意識しないと気づかないような、ささやかな存在なんだけど、偶然の、ありのままの美しさに心が動かされる。自分の音楽もそうありたいと思ったんですよね。
人も音楽も、本来は自然そのもの。「心の動き」を奏でるYoko Komatsuが、お香付きアルバム『あえか』に込めた想い
READ MORE →穏やかな音楽の魅力は?
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例えば、無理しない。無理やり進めると、どうしても歪みが発生しますよね。資本主義的でないという意味でも、社会をより良くする手法の一つとして、アンビエント的な考え方に未来を感じるんですよね。
「アンビエント」を通して、社会を捉え直す。7日連続で開催した『MIMINOIMI -Ambient / Week-』を振り返る
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デザインをつくるときに、少しでもあたたかな想いが伝わるといいなと思っていて。穏やかな音楽を流すことで気持ちを整えたり、少し温度が上がったりと、音楽が力をくれている部分もあると思います。
Paniyolo + 渡辺明応「空も少し」
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BGMを聴くと、当時の楽しい体験を思い出したり、懐かしんだりできるんですよね。そういうのってすごく大切なことだなと思っていて、音楽が持つ機能というか魅力の一つだと思いますね。
ボードゲーム”今プロ”専用BGMを、ClaGlaとまるやまたつやが制作。音楽が拡張する「遊ぶ楽しさ」
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COLUMN 4
2025.02.13
「読書と静かな即興演奏 vol.3」参加者が選ぶ「読書のための音楽」青葉市子、yatchiなど
Moskitoo出演のイベント参加者がおすすめする音楽を紹介
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ARTIST 10
2025.02.05
人も音楽も、本来は自然そのもの。「心の動き」を奏でるYoko Komatsuが、お香付きアルバム『あえか』に込めた想い
香りが深める、音楽による心の動き。Flussや好きな本の話も
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ARTIST 9
2025.01.11
Moskitooが紡ぎたい、意味を超えた世界につながる音楽。好きな書籍から紐解く「音と言葉の関係性」
刺繍と詩集、語られざる詩片。11年ぶりの3rd アルバム『Unspoken Poetry』の制作背景
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ARTIST 8
2024.12.05
ausが茶室でインスタレーションを行う理由。ずっと大切にしてきた「音楽との出会い方」への探究心を語る
楽曲作品やイベント制作、レーベル・FLAUの運営と並行してインスタレーションを行う理由
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REPORT 3
2024.12.02
本の読める店 fuzkueで4時間超のBGM演奏。Tomotsugu Nakamura出演『読書と静かな即興演奏 vol.2』レポート
2024/11/9開催『Music For The Story III – 読書と静かな即興演奏 - vol.2』のイベントレポート
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COLUMN 3
2024.11.24
「読書と静かな即興演奏 vol.2」参加者が選ぶ「読書のための音楽」宮内優里、Tenniscoatsなど
Tomotsugu Nakamura出演のイベント参加者がおすすめする音楽を紹介
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ARTIST 7
2024.11.05
BGM性と自己表現の葛藤。Watasinoが環境音楽、LoFiを経て”Ambeat”に出会い「孤独に寄り添う音楽」を作るまで
孤独をテーマとするアルバム『You are not alone』の制作背景から紐解く
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ARTIST 6
2024.10.26
読書やアンビエントがもたらす、安心感のある孤独。Tomotsugu Nakamuraに聞く「読書のための音楽」制作背景
「読書と静かな即興演奏」イベント出演。好きな本や「ひとりの時間」について
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ARTIST 5
2024.10.15
Fuubutsushi インタビュー。四季の「侘び寂び」感じる即興アンビエントジャズ。日本語から受けた影響とは?
余白を大切にし、季節の情景を感じさせる楽曲たち。作品名や歌詞に日本語を使う背景を聞いた
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REPORT 2
2024.10.08
雨の秋夜にピアノを聴きながら読書。Yuka Akatsu出演『読書と静かな即興演奏 vol.1』レポート
2024/9/27開催『Music For The Story III – 読書と静かな即興演奏 - vol.1』のイベントレポート
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COLUMN 2
2024.10.07
「読書と静かな即興演奏 vol.1」参加者が選ぶ「読書のための音楽」Yoko Komatsu、Hashimoto Hideyukiなど
Yuka Akatsu出演のイベント参加者がおすすめする音楽を紹介
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PROJECT 8
2024.10.03
音が創造力を高める。デザイン研修『Sound & Thinking』が伝えたい、予測困難な現代を生き抜く身体感覚
フィールドレコーディングで音を集め、音楽/サウンドロゴを制作する人材育成プログラムの狙い
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PROJECTIONS OF A CORAL CITY
CORAL MORPHOLOGIC & NICK LEON
柔らかい音像の中を、クラゲやサンゴになって流れに身を委ねているような、海の静けさやゆらめきを感じさせる音楽ですね。
Moskitoo
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Tumbling Towards A Wall
Ulla
厭世的なのに人肌も同時に感じて、水の中で空を眺めているような気持ちになります。
aus
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death has light
別野加奈
圧倒的な白い光の中で、生命としての熱や発光を見つめ、受け止めてくれる。
石松豊
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aruk
baobab
自分を取り戻せるような音楽は大切な存在として、長く、ときどき聴くことになっていくのだ。
石松豊
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2025.02.19
アンビエントの可能性を探求する。7日間連続フェス「MIMINOIMI – Ambient / Week – 」の第三弾が5/5-11に開催決定
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2025.02.19
アンビエントレーベル・TEINEIから、The Green Kingdomの新作『Environs』3/7リリース決定
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2025.02.12
北航平、アンビエント作品『Bouquet as the World (世界としての花束)』を2/12リリース
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2025.02.11
Ryota Mikami、「自然のカオス構造を音楽で表現する」個展を2/15-24に東京・代田橋で開催
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2025.02.09
euphoria、10年ぶりにライブ活動再開。3/9下北沢でa picture of herと2マン、下旬は中国のフェスに出演決定
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2025.02.07
森谷抱擁、Virgin Babylon Recordsよりシングル『貴方の森』をリリース
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2025.02.06
ヴァイオリニスト・根本理恵、2ndアルバム『言葉をもたない歌』を3/7リリース
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2025.02.03
「手紙」テーマのコンピ『Letters』2/21カセットリリース。遠野朝海、活動寫眞、yk(Hello1103)、yumegiwatone参加
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2025.02.02
冥丁、EP『室礼』のアナログリリースと京都3/8・東京3/9のツアーが決定。東京はジム・オルークx石橋英子も出演
PLAYLIST
穏やかな音楽のおすすめ新曲を聴く
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生活風景に
穏やかな音楽を
『Ucuuu』は、穏やかな音楽のある生活風景を紹介するAmbient Lifescape Magazine(アンビエント・ライフスケープ・マガジン)です。
アンビエント、エレクトロニカ、インストゥルメンタル、アコースティックギターやピアノなど、「穏やかな音楽」は日常にBGMのように存在しています。
木漏れ日のように、日常に当たり前のようにありながらも強く認識はせず、でも視線を向けると美しさに心癒されるような「穏やかな音楽」の魅力を多面的に発信しています。
