フランスのピアニスト・Sylvain Chauveauによる『Pianisme』(2018 fabriq rnd)を、最近よく聴いています。2004年以降の未発表曲を集めたピアノアルバムです。短い曲が多く、中には40秒ほどの楽曲もあります。
全体的に静かな雰囲気で、余白を十分に感じられる作品です。夜、寝る前に聴くことが多いのですが、そのまま寝てしまうくらい心地よいですね。
この作品の余韻が、とても好きです。なんとなく流しているだけで、部屋の雰囲気ががらっと変わるというか、空間にそっと寄り添ってくれているような感じがしますね。
アーティスト情報
Sylvain Chauveau
Sylvain Chauveau(シルヴァン・ショヴォ)は、1971年フランス生まれの現代作曲家。 90年代から本格的に音楽活動を始め、2000年頃から同国期待のアーティストとして頭角を現す。 これまでにFatCat、Sub Rosaなどからソロ作品を多数リリース。世界中でコンサートを行うとともに、映画やダンス作品にも楽曲を提供してきた。アコースティック楽器、電子楽器、そして時には声を使って、静寂とゆったりとした空間を重視したミニマルな構成を特徴としている。またソロ名義の他にEnsemble 0、Arcaなどのプロジェクトでも勢力的に活動する彼の音楽は、エレクトロニカ、音響、 実験音楽、ポスト・クラシカルなど様々な文脈で語られている。
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Moth
Mick Turner
このアルバムを聴いていると、音楽と一緒に寄り添いつづけて生きるギタリストの生き方が聴こえてきます。
Kenta Tanaka
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The Gloaming 2
The Gloaming
制作前の時間や、運転中などに聴いて、モチベーションを上げています。
Hirofumi Nakamura
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Day
Nils Frahm
ひとりの人間が普通に日常を生きていく中で、衣食住と同じように曲作りがあり、まるで生きるための必要要素として曲を書いてるような、そんなアルバムに感じます。
斉藤尋己
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劇場アニメ ルックバック オリジナルサウンドトラック
haruka nakamura
特に最後、京本の笑顔のシーンとともに流れる「FINAL ONE」が本当に素晴らしくて、毎回この場面で号泣してしまいます。
sukima
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穏やかな音楽を
『Ucuuu』は、穏やかな音楽の魅力を発信するAmbient Lifescape Magazine(アンビエント・ライフスケープ・マガジン)です。
アンビエント、エレクトロニカ、インストゥルメンタル、アコースティックギターやピアノなど、「穏やかな音楽」は日常にBGMのように存在しています。
木漏れ日のように、日常に当たり前のようにありながらも強く認識はせず、でも視線を向けると美しさに心癒されるような「穏やかな音楽」の魅力を多面的に発信しています。