僕にとっての「穏やかな音楽」の根幹は、Gidon Kremer & Kremerata Baltica『Silencio』(2005 Nonesuch Records)の7-12曲目に収録されている『Come in!』ですね。『Silencio』はヴァイオリニスト・Gidon Kremerがプロデュースしたクラシックのアルバムで、本当に穏やかで美しいんです。
『Come in!』はVladimir Martynov作曲の弦楽曲で、7曲ずっと流していても浸れるんです。すごく綺麗なメロディが、ずっと繰り返されてるようで刻々と変化していく。大きな川が少しずつ大地を削りながら流れているような、雄大で美しい曲ですね。
楽曲の途中には面白い音響的な仕掛けもあって。シンプルなんですけど、急に出てくる音にハッとするんですよね。それがまた心地よくて、聴けば聴くほど効いてくるんです。
この曲に出会ってから、もう20年ぐらい聴いてますね。ふと聴きたくなるというか、1年に1回くらい思い出しては聴いてます。毎回同じような感覚になるというか、身を委ねる感じで浸っていますね。
アーティスト情報
Gidon Kremer
ラトビア・リガ出身のドイツ国籍を持つヴァイオリニスト、指揮者。
アーティスト情報
Kremerata Baltica
ラトビア・リガに本拠地がある室内オーケストラ。
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櫛稲
Asu, 行川さをり
正直、作曲家として「参りました」と思いました。
安田寿之
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Insight II
Julien Marchal
気持ちを落ち着かせたり、自分のソロ活動へと気持ちを切り替えたりするために、この作品をよく聴いています。
根本理恵
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Pianisme
Sylvain Chauveau
全体的に静かな雰囲気で、余白を十分に感じられる作品です。夜、寝る前に聴くことが多いのですが、そのまま寝てしまうくらい心地よいですね。
Paniyolo
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Dos ríos
Andrés Beeuwsaert
ただ暗いだけではなく、遠くに希望のような光が現れたり消えたりしていて、それを追いかけてるようなイメージも湧いてきます。
碧木莉歩
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生活風景に
穏やかな音楽を
『Ucuuu』は、穏やかな音楽の魅力を発信するAmbient Lifescape Magazine(アンビエント・ライフスケープ・マガジン)です。
アンビエント、エレクトロニカ、インストゥルメンタル、アコースティックギターやピアノなど、「穏やかな音楽」は日常にBGMのように存在しています。
木漏れ日のように、日常に当たり前のようにありながらも強く認識はせず、でも視線を向けると美しさに心癒されるような「穏やかな音楽」の魅力を多面的に発信しています。