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Tomotsugu Nakamura主宰のアート&アンビエントレーベルTEINEI、4/8にDOMMUNEで特集番組配信
2024.04.05

アート&アンビエントレーベル「TEINEI」の始動を記念し、2024年4月8日(月)にDOMMUNEで特集番組「TEINEI EXCLUSIVE SHOW CASE」の配信が決定した。
4月7日にレーベル初のリリースとして、レーベルオーナーTomotsugu Nakamuraの「Moon under current」と、Haruhisa Tanakaの「Nayuta」がヴァイナルリリースされる。
番組前半はUcuuu主宰で音楽イベント企画orange plus musicの石松豊を迎えてのトークを配信。TEINEIレーベルの成り立ちやリリース2作品の紹介、日本のアンビエントシーン等について語る予定だ。後半はTomotsugu NakamuraとHaruhisa Tanakaによるライブパフォーマンスをおこなう。
配信はDOMMUNE公式サイトまたはYouTubeで無料視聴可能。また人数限定で、渋谷PARCO9F「SUPER DOMMUNE」での現地閲覧も可能。
番組情報
TEINEI EXCLUSIVE SHOW CASE
アンビエントレーベル「TEINEI」 始動!
Tomotsugu Nakamura、Haruhisa Tanaka ヴァイナルRelease スペシャル
■日時
2024年4月8日(月)
21:30-24:00
■会場
渋谷PARCO9F「SUPER DOMMUNE」
■配信
・DOMMUNE公式ホームページ
・DOMMUNE YouTubeチャンネル
■出演
・LIVE
Tomotsugu Nakamura
Haruhisa Tanaka
・TALK
Tomotsugu Nakamura
Haruhisa Tanaka、
石松豊(Ucuuu / orange plus music)
■現地観覧料金
50人までは無料、以降は¥2,000
プロフィール
Tomotsugu Nakamura
東京都在住のサウンドアーティスト。楽器とフィールドレコーディングを同時にプロセッシングする手法で独自のサウンドを奏でる。電子音とアコースティックのバランスがとれた音像が特徴で、 これまでにLAAPS(仏)をはじめとするの国内外のレーベルから作品を多数リリース。近年は、音楽と音の境界をテーマにギャラリーや読書カフェなどの音空間演出なども手掛けている。2023年にはドイツの音楽批評家賞”German Music Critics Award” Electronic & Experimental部門を受賞した坂本龍一の追悼アルバムmicro ambient musicに参加。2024年には東京都新宿区のNTTインターコミュニケーション・センター[ICC]にておこなわれている坂本龍一トリビュート展にライブ出演。
プロフィール
Haruhisa Tanaka
"Haruhisa Tanakaは東京在住のアンビエントミュージシャン、音楽プロデューサー。彼の音楽はオールドテクノロジー、アナログテープループを使用した穏やかに流れる時間軸で構成され、多幸に満ちたサウンドスケープが特徴である。幼少期からピアノ、ギターを学び、高校生からバンド活動をスタート、その後レコーディングエンジニア、プロデューサーとしてキャリアを築く。2017年より本格的にソロ活動に取り組み、主に彼が運営しているレーベルPURRE GOOHNから30タイトル以上の作品をリリースしている。またライブパフォーマンスは日 本に留まらず、アメリカ、ヨーロッパ、アジア諸国でも披露している。現在はカナダのNettwerk Music Groupに所属しておりニューアルバムの制作中、リリースツアーを計画している。
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Screws
Nils Frahm
終始穏やかで、冬の朝の陽だまりの中でまどろんでいるような感覚を味わえます。
Yoko Komatsu
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PROJECTIONS OF A CORAL CITY
CORAL MORPHOLOGIC & NICK LEON
柔らかい音像の中を、クラゲやサンゴになって流れに身を委ねているような、海の静けさやゆらめきを感じさせる音楽ですね。
Moskitoo
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Tumbling Towards A Wall
Ulla
厭世的なのに人肌も同時に感じて、水の中で空を眺めているような気持ちになります。
aus
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death has light
別野加奈
圧倒的な白い光の中で、生命としての熱や発光を見つめ、受け止めてくれる。
石松豊
ABOUT
生活風景に
穏やかな音楽を
『Ucuuu』は、穏やかな音楽のある生活風景を紹介するAmbient Lifescape Magazine(アンビエント・ライフスケープ・マガジン)です。
アンビエント、エレクトロニカ、インストゥルメンタル、アコースティックギターやピアノなど、「穏やかな音楽」は日常にBGMのように存在しています。
木漏れ日のように、日常に当たり前のようにありながらも強く認識はせず、でも視線を向けると美しさに心癒されるような「穏やかな音楽」の魅力を多面的に発信しています。
