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Yumiko Moriokaと小久保隆の共作作品のリリース記念ライブが開催。MIMINOIMIが企画、4/13(日) 東京・神田POLARISにて
2025.04.04

MIMINOIMIが企画するイベントシリーズ『Food For Ears』のvol.10が、4月13日(日)に東京・神田POLARISにて開催される。
「MIMINOIMI」は都市型アンビエントフェスティバル「- Ambient Week -」や、ライブ・コンサート、ポッドキャスト、レーベルを行うコレクティブ。5月には第3回となる7日間連続開催のアンビエントフェス『MIMINOIMI -Ambient / Week- “Sence of Gradation”』の開催も決まっている。
10回目となる『Food For Ears』には、3月に地球をテーマにした共同作品『Gaiaphilia』をリリースしたYumiko Moriokaと小久保隆、フィンランド人の音楽家Olli Aarni、上村洋一が出演。お互いに呼応する即興演奏を楽しめるイベントになっている。
イベント情報
耳の糧 - Food For Ears - vol.10 Yumiko Morioka & Takashi Kokubo "Gaiaphilia" release party
■日時
2025年4月13日(日)
開場 17:30 開演 18:30
■料金
前売り ¥4,500 + 1 drink
当日 ¥5,000 + 1 drink
■出演者
Yumiko Morioka & Takashi Kokubo
Olli Aarni & Yoichi Kamimura
■開場
POLARIS tokyo
東京都千代田区神田錦町1-14-13
LANDPOOL KANDA TERRACE 1F
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ARTIST 14
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ヴァイオリン奏者・根本理恵がソロ作品で見つけた「余白を楽しむこと」。合唱部の原体験が育んだ、音を重ねる歓び
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ARTIST 13
2025.07.12
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優しいナイロン弦のクラシックギターが、多くの人に愛される理由
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ARTIST 12
#PR 2025.06.19
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中南米ネオ・フォルクローレ等を中心に影響を受けて完成した1stアルバムの制作背景
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Insight II
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気持ちを落ち着かせたり、自分のソロ活動へと気持ちを切り替えたりするために、この作品をよく聴いています。
根本理恵
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Pianisme
Sylvain Chauveau
全体的に静かな雰囲気で、余白を十分に感じられる作品です。夜、寝る前に聴くことが多いのですが、そのまま寝てしまうくらい心地よいですね。
Paniyolo
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Dos ríos
Andrés Beeuwsaert
ただ暗いだけではなく、遠くに希望のような光が現れたり消えたりしていて、それを追いかけてるようなイメージも湧いてきます。
碧木莉歩
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Small Winters
Taylor Deupree
横で小川がちょろちょろ流れているような、邪魔はしないけれど、そこにあると安心する音楽ですね。
宮内優里
ABOUT
生活風景に
穏やかな音楽を
『Ucuuu』は、穏やかな音楽のある生活風景を紹介するAmbient Lifescape Magazine(アンビエント・ライフスケープ・マガジン)です。
アンビエント、エレクトロニカ、インストゥルメンタル、アコースティックギターやピアノなど、「穏やかな音楽」は日常にBGMのように存在しています。
木漏れ日のように、日常に当たり前のようにありながらも強く認識はせず、でも視線を向けると美しさに心癒されるような「穏やかな音楽」の魅力を多面的に発信しています。
