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ブラジル音楽を50年以上率いるジルベルト・ジルが16年ぶり来日。東京公演は完売、初日の9/26京都公演が販売中
2024.07.16
ブラジルから音楽家・ジルベルト・ジルが16年ぶりに来日し、ジャパンツアーを行う。初日の9月26日(木)はロームシアター京都、9月27日(金)は東京・めぐろパーシモンホール、9月29日(日)は群馬・高崎芸術劇場で演奏する。
今回の「アケリ・アブラッソ ツアー」は、ジルベルト・ジルの60年のキャリアと、1971年に始まったワールドツアー50周年を祝うもの。「アケリ・アブラッソ」は “ハグを/よろしく/元気で” という意味であり、ジルの1969年のヒット曲タイトルでもある。
演奏はファミリーバンドで編成され、ジルの数々の名曲を本人と息子や孫たちが歌う、アットホームな雰囲気を楽しむことができる。東京公演は既に完売し、高崎公演も完売間近。京都公演が販売中だ。
イベント情報
KYOTOPHONIE 2024 - GILBERTO GIL “アケリ・アブラッソ・ジャパンツアー2024”
■日時
2024年9月26日(木)
開場 18:00 / 開演 19:00
■会場
ロームシアター京都 メインホール
■料金
VIP 20,000円
SS 15,000円
S 12,000円
A 8,000円
B 5,000円
※未就学児入場不可
※車椅子席あり。KYOTOPHONIE事務局にお問い合わせください(TEL 075-708-7108/ 受付時間:平日12:00-16:00)
※B席は4階、階段のみのアクセスとなります
■主催
一般社団法人KYOTOPHONIE
■ツアー企画・制作
一般社団法人スキヤキ・オフィス/novus axis
■後援
駐日ブラジル大使館/α-STATION FM-KYOTO
■協力
RYU/東京音研
■メディアパートナー
FM COCOLO
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CORAL MORPHOLOGIC & NICK LEON
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Tumbling Towards A Wall
Ulla
厭世的なのに人肌も同時に感じて、水の中で空を眺めているような気持ちになります。
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death has light
別野加奈
圧倒的な白い光の中で、生命としての熱や発光を見つめ、受け止めてくれる。
石松豊
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aruk
baobab
自分を取り戻せるような音楽は大切な存在として、長く、ときどき聴くことになっていくのだ。
石松豊
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