NEWS
i am robot and proud、6年ぶり新作リリース。aus、Lullatoneが共演の日本ツアーも3/6-9決定
2025.01.08
i am robot and proudが、6年半ぶりの新作アルバム『Bird at Sunrise』を2月14日(金)にリリースする。
i am robot and proudは、カナダ・トロント出身のショウハン・リーム(Shaw-Han Liem)によるソロプロジェクト。2000年代初頭からエレクトロニカの分野をはじめ、、ジャンルや世代を超えて愛され続けている。
今回リリースされる『Bird at Sunrise』は、前作『Lucky Static』から6年半振りとなる8thアルバムとなる。CDは日本独自のリリース。持ち前のエレクトリックな心地よい音色に更に磨きがかかり、きめ細やかな音響設計を味わえる全10曲が収録されている。
各種プラットフォームでは、先行シングル『Kid Wave』の配信が開始されている。
また、リリースに合わせて6年ぶりとなる日本ツアーが3月6日(木)〜3月9日(日)に決定。全公演ドラム&シンセベースとのトリオ編成となり、音と映像がリンクしたパフォーマンスが披露される予定となっている。各公演の共演はaus、Lullatone、mineo kawasaki、KUDO AIKO。全公演で学生割引チケットも販売される。
リリース情報
i am robot and proud『Bird at Sunrise』
■リリース日
2025年2月14日(金)
■収録曲
1. Bird at Sunrise
2. Texture Memory
3. Bridge Ton
4. Lines in a Grid
5. Kid Wave
6. Yesteryou
7. Spring, Oh Two
8. Erin Mills Malls
9. Integral House
10. Temple Cat
イベント情報
I Am Robot And Proud “Bird at Sunrise” Japan Tour 2025
<東京公演>
■日時
3月6日(木)
OPEN 19:00 START 19:30
■会場
新代田 FEVER
東京都世田谷区羽根木1-1-14 新代田ビル
■出演
I Am Robot And Proud (Band Set)
aus
■料金
5,500円(前売・予約)
6,200円(当日)
※各1drink
※学生 各1000円引
※入場はプレイガイドチケット→メール予約の順
■チケット
e+
<名古屋公演>
■日時
3月7日(金)
OPEN 18:30 START 19:30
■会場
TOKUZO
愛知県名古屋市千種区今池1-6-8 ブルースタービルディング 2F
■出演
I Am Robot And Proud (Band Set)
Lullatone
■料金
5,500円(前売・予約)
6,200円(当日)
※各1drink
※学生 各1000円引
■チケット
7e.p.
<京都公演>
■日時
3月8日(土)
OPEN 18:30 START 19:00
■会場
UrBANGUILD
京都府京都市中京区材木町180 3F
■出演
I Am Robot And Proud (Band Set)
mineo kawasaki
■料金
5,500円(前売・予約)
6,200円(当日)
※各1drink
※学生 各1000円引
■チケット
7e.p.
<松本公演>
■日時
3月8日(土)
OPEN 18:30 START 19:00
■会場
Give me little more.
長野県松本市中央3-11-7
■出演
I Am Robot And Proud (Band Set)
KUDO AIKO
■料金
5,000円(前売・予約)
5,700円(当日)
※各1drink
※学生 各1000円引
■チケット
7e.p.
-
ARTIST 9
2025.01.11
Moskitooが紡ぎたい、意味を超えた世界につながる音楽。好きな書籍から紐解く「音と言葉の関係性」
刺繍と詩集、語られざる詩片。11年ぶりの3rd アルバム『Unspoken Poetry』の制作背景
-
ARTIST 8
2024.12.05
ausが茶室でインスタレーションを行う理由。ずっと大切にしてきた「音楽との出会い方」への探究心を語る
楽曲作品やイベント制作、レーベル・FLAUの運営と並行してインスタレーションを行う理由
-
REPORT 3
2024.12.02
本の読める店 fuzkueで4時間超のBGM演奏。Tomotsugu Nakamura出演『読書と静かな即興演奏 vol.2』レポート
2024/11/9開催『Music For The Story III – 読書と静かな即興演奏 - vol.2』のイベントレポート
-
PROJECTIONS OF A CORAL CITY
CORAL MORPHOLOGIC & NICK LEON
柔らかい音像の中を、クラゲやサンゴになって流れに身を委ねているような、海の静けさやゆらめきを感じさせる音楽ですね。
Moskitoo
-
Tumbling Towards A Wall
Ulla
厭世的なのに人肌も同時に感じて、水の中で空を眺めているような気持ちになります。
aus
-
death has light
別野加奈
圧倒的な白い光の中で、生命としての熱や発光を見つめ、受け止めてくれる。
石松豊
-
aruk
baobab
自分を取り戻せるような音楽は大切な存在として、長く、ときどき聴くことになっていくのだ。
石松豊
ABOUT
生活風景に
穏やかな音楽を
『Ucuuu』は、穏やかな音楽のある生活風景を紹介するAmbient Lifescape Magazine(アンビエント・ライフスケープ・マガジン)です。
アンビエント、エレクトロニカ、インストゥルメンタル、アコースティックギターやピアノなど、「穏やかな音楽」は日常にBGMのように存在しています。
木漏れ日のように、日常に当たり前のようにありながらも強く認識はせず、でも視線を向けると美しさに心癒されるような「穏やかな音楽」の魅力を多面的に発信しています。