NEWS
市野美空、北海道で出会った子牛を歌うシングル『ブルーは夢の中』を10/23配信リリース
2024.10.23

東京を拠点に活動するシンガーソングライター・市野美空が、10月23日(水)に配信限定シングル『ブルーは夢の中』をリリースした。制作中の1stEPからの先行シングルとなる。

『ブルーは夢の中』は、市野美空が酪農を勉強するために半年ほど滞在した北海道で制作した楽曲。北海道で出会い、ブルーと名づけた子牛のことを題材とし、旅の共であるトラベルギターを使って北海道で録音された。
また12月1日(日)には かめ×市野美空 共同企画『ゆら雲梯ゆら』、12月15日(日)には俳優・島田惇平が演習や構成を担当する舞台『森を、歩く』への出演が決まっている。


イベント情報
かめ×市野美空 共同企画『ゆら雲梯ゆら』
■日程
2024年12月1日(日)
お昼頃〜20時ごろまで
■場所
東京・桜上水の古民家
(予約された方に住所をお送りします)
■料金
4000円(カレー&1drink付)
※カレーを頼まれない方は他のおつまみやdrinkと引換可能
■出演
モテギスミス
内村イタル
市野美空
かめ
田渕冬也
山内彰馬
むらかみなぎさ
ぎがもえか
and more...
■出店
SHOMAMITANI
ヨシダナツミ
and more...
■予約
ichinomiku7[at]gmail.com まで人数・名前を送信ください
イベント情報
森を、歩く
■日程
2024年12月15日(日)
11:00開場/11:30開演
■上演時間
約1時間半予定
■場所
NOS Bar&Dining 恵比寿
■料金
・S席:8000円
・A席:7000円
・スタンディング:6000円
※全席種ワンドリンク付き
■出演
島田惇平
椎名琴音
市野美空
岡山健二
YOUNG DAIS
■撮影
縣健司
■予約
https://peatix.com/event/4154807
プロフィール
市野美空
兵庫県尼崎市生まれ写真などの創作活動を経て2018年1月より弾き語り活動を始める。アコースティックギター弾き語りから2019年より空間系の音を使い、dark fantasyのような光と暗闇のあいだを紡ぐうた、ことばをうたいはじめる。2019年~2022年には「お月様の備忘録」という月の光のあたたかさをイメージした企画演奏会を下北沢440にて定期的に開催していた。2022年1月「幽霊の秘密 feat.馬場庫太郎」をリリース(自主制作)
-
COLUMN 4
2025.02.13
「読書と静かな即興演奏 vol.3」参加者が選ぶ「読書のための音楽」青葉市子、yatchiなど
Moskitoo出演のイベント参加者がおすすめする音楽を紹介
-
ARTIST 10
2025.02.05
人も音楽も、本来は自然そのもの。「心の動き」を奏でるYoko Komatsuが、お香付きアルバム『あえか』に込めた想い
香りが深める、音楽による心の動き。Flussや好きな本の話も
-
ARTIST 9
2025.01.11
Moskitooが紡ぎたい、意味を超えた世界につながる音楽。好きな書籍から紐解く「音と言葉の関係性」
刺繍と詩集、語られざる詩片。11年ぶりの3rd アルバム『Unspoken Poetry』の制作背景
-
Screws
Nils Frahm
終始穏やかで、冬の朝の陽だまりの中でまどろんでいるような感覚を味わえます。
Yoko Komatsu
-
PROJECTIONS OF A CORAL CITY
CORAL MORPHOLOGIC & NICK LEON
柔らかい音像の中を、クラゲやサンゴになって流れに身を委ねているような、海の静けさやゆらめきを感じさせる音楽ですね。
Moskitoo
-
Tumbling Towards A Wall
Ulla
厭世的なのに人肌も同時に感じて、水の中で空を眺めているような気持ちになります。
aus
-
death has light
別野加奈
圧倒的な白い光の中で、生命としての熱や発光を見つめ、受け止めてくれる。
石松豊
ABOUT
生活風景に
穏やかな音楽を
『Ucuuu』は、穏やかな音楽のある生活風景を紹介するAmbient Lifescape Magazine(アンビエント・ライフスケープ・マガジン)です。
アンビエント、エレクトロニカ、インストゥルメンタル、アコースティックギターやピアノなど、「穏やかな音楽」は日常にBGMのように存在しています。
木漏れ日のように、日常に当たり前のようにありながらも強く認識はせず、でも視線を向けると美しさに心癒されるような「穏やかな音楽」の魅力を多面的に発信しています。
