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夕景とコーヒーと穏やかなギター。Paniyolo出演『いつものひのおわりに』を9/8栃木で開催
2024.07.16
音楽イベント企画を行う灯しび(yuri kawabe)が、2024年9月8日(日)に『いつものひのおわりに』を栃木県宇都宮市のコーヒーショップ・MELLOW THINGSで開催する。
出演はギタリスト・Paniyolo。『いつものひのおわりに』はPaniyoloが長年様々な場所で開催しているイベント。MELLOW THINGSでのライブイベント開催は初めてとなる。

企画としては、夕陽が沈む中でPaniyoloのギターに浸り、あたたかい雰囲気に包まれて「いい時間を過ごせたな」と帰路につくことを願って開催される。コーヒーなどのドリンクやお菓子も準備される予定。
定員は立ち見席を含めて24名。予約方法は灯しび(yuri kawabe)のInstagramのDMまたはメールアドレス info.tomosibi[@]gmail.com。氏名・人数・メールアドレス・電話番号を送ることで取り置きできる。
イベント情報
『いつものひのおわりに』
■日時
2024年9月8日(日)
開場 16:30 開演 17:10
■会場
MELLOW THINGS
栃木県宇都宮市下岡本4210
※当日は近隣のコインパーキングをご利用ください。
■出演
Paniyolo
■料金
予約 3,500円 / 当日 4,000円
(小学生 予約 2,000円 / 当日 2,500円、未就学児の入場不可)
※1ドリンクオーダー
■DM design & DM text
minami sachse ( 紙月堂 )
■企画
灯しび yuri kawabe
プロフィール
Paniyolo
ギタリストMuneki Takasakaのソロプロジェクト、Paniyolo。1982年、福島生まれ。2006年よりPaniyoloとしての活動を開始。音楽レーベルSCHOLE(スコーレ、古代ギリシャ語で余暇を意味する)から、ナイロン弦ギターの作品を発表し続けている。主な作品は、中村大史をゲストに迎えたギターデュオアルバム『たまのこと』、スティールパン奏者・渡辺明応との『空も少し』やボーカリスト・太田美帆との『空と花』など。丁寧に紡がれるナイロン弦の響きは、聴いていることを忘れてしまうほどに儚い。その柔らかな音色は日常を淡く彩り、穏やかな時間を作り出す。
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櫛稲
Asu, 行川さをり
正直、作曲家として「参りました」と思いました。
安田寿之
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Insight II
Julien Marchal
気持ちを落ち着かせたり、自分のソロ活動へと気持ちを切り替えたりするために、この作品をよく聴いています。
根本理恵
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Pianisme
Sylvain Chauveau
全体的に静かな雰囲気で、余白を十分に感じられる作品です。夜、寝る前に聴くことが多いのですが、そのまま寝てしまうくらい心地よいですね。
Paniyolo
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Dos ríos
Andrés Beeuwsaert
ただ暗いだけではなく、遠くに希望のような光が現れたり消えたりしていて、それを追いかけてるようなイメージも湧いてきます。
碧木莉歩
ABOUT
生活風景に
穏やかな音楽を
『Ucuuu』は、穏やかな音楽の魅力を発信するAmbient Lifescape Magazine(アンビエント・ライフスケープ・マガジン)です。
アンビエント、エレクトロニカ、インストゥルメンタル、アコースティックギターやピアノなど、「穏やかな音楽」は日常にBGMのように存在しています。
木漏れ日のように、日常に当たり前のようにありながらも強く認識はせず、でも視線を向けると美しさに心癒されるような「穏やかな音楽」の魅力を多面的に発信しています。