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アンビエントの可能性を探求する。7日間連続フェス「MIMINOIMI – Ambient / Week – 」の第三弾が5/5-11に開催決定
2025.02.19

2023年9月に初開催された都市型フェスティバル『MIMINOIMI – Ambient / Week -』の第三弾として、『MIMINOIMI -Ambient / Week- “Sence of Gradation”』の開催が決まった。日程は2025年5月5日(月・祝)〜5月11日(日)。会場や出演者などは後日発表される。
『MIMINOIMI』は、アンビエントの可能性を探求する7日間の都市型フェスティバル。過去2回の開催では、Chihei Hatakeyama、岡田拓郎、Hideki Umezawaらによるライブパフォーマンスに加え、鳥越けい子、小沼純一、柳沢英輔らによるレクチャーや実験的なパフォーマンスが行われた。
今回のテーマは「Sence of Gradation / グラデーションの感覚」。微細な音、状態、情報の連なりを「グラデーション」として捉え、その状態を受け止めることで、聴き手の感覚が開かれていくことを期待している。
イベント情報
MIMINOIMI – Ambient / Week –
■日程
2025年5月5日(月・祝)〜5月11日(日)
■会場
東京都内各所(予定)
■チケット情報
後日発表
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ARTIST 14
2025.07.14
ヴァイオリン奏者・根本理恵がソロ作品で見つけた「余白を楽しむこと」。合唱部の原体験が育んだ、音を重ねる歓び
2枚のソロアルバム制作背景から、その音楽性に迫る
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ARTIST 13
2025.07.12
Paniyoloが奏でる、日常に寄り添う音楽。『いつものひのおわりに』に込めた穏やかな余韻と、ポップス的なやさしさ
優しいナイロン弦のクラシックギターが、多くの人に愛される理由
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ARTIST 12
#PR 2025.06.19
自然も心も、影があるから光が美しい。碧木莉歩『想いの消息』から始まる、穏やかで熱を秘めたピアノの旅
中南米ネオ・フォルクローレ等を中心に影響を受けて完成した1stアルバムの制作背景
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Insight II
Julien Marchal
気持ちを落ち着かせたり、自分のソロ活動へと気持ちを切り替えたりするために、この作品をよく聴いています。
根本理恵
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Pianisme
Sylvain Chauveau
全体的に静かな雰囲気で、余白を十分に感じられる作品です。夜、寝る前に聴くことが多いのですが、そのまま寝てしまうくらい心地よいですね。
Paniyolo
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Dos ríos
Andrés Beeuwsaert
ただ暗いだけではなく、遠くに希望のような光が現れたり消えたりしていて、それを追いかけてるようなイメージも湧いてきます。
碧木莉歩
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Small Winters
Taylor Deupree
横で小川がちょろちょろ流れているような、邪魔はしないけれど、そこにあると安心する音楽ですね。
宮内優里
ABOUT
生活風景に
穏やかな音楽を
『Ucuuu』は、穏やかな音楽のある生活風景を紹介するAmbient Lifescape Magazine(アンビエント・ライフスケープ・マガジン)です。
アンビエント、エレクトロニカ、インストゥルメンタル、アコースティックギターやピアノなど、「穏やかな音楽」は日常にBGMのように存在しています。
木漏れ日のように、日常に当たり前のようにありながらも強く認識はせず、でも視線を向けると美しさに心癒されるような「穏やかな音楽」の魅力を多面的に発信しています。
