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森山公稀(odol)が写真家・濱田英明の展示音楽を担当。ライブイベント「アンビエント森山」も開催
2025.01.15

写真家・濱田英明の巡回展『時間の面影 – resemblance of time – 』が、1月11日(土)より東京・目黒のSTUDIO OSKで開催されている。
本展は、濱田英明が「撮る」という行為の意味を深く掘り下げ、時間と空間の感覚への問いをコンセプトとして開催する写真展。時間によって表情を変える展示空間も、見どころのひとつとなっている。
会場の展示音楽は、森山公稀(odol)が担当。odolのMV制作に濱田英明が多く携ってきたことから実現したコラボレーションになっている。

また、森山公稀が続けているアンビエントミュージックのコンサートシリーズ「アンビエント森山」のvol.04も開催。1月19日(日)に昼夜2公演で開催されるが、既に完売となっている。前回11月に開催されたvol.03も濱田英明の展示と合わせて開催され、参加者が自身のスマートフォンから映像を見ながら音楽ライブを楽しむという特別な体験となった。
アンビエント森山 vol.03 at THE BOOK END
会場音響は、木製の多面体スピーカー・listudeを主宰する鶴林万平が担当している。
イベント情報
濱田英明「時間の面影 – resemblance of time -」
■日時
2025年1月11日(土)〜2月2日(日)
12:00-19:00
水曜定休
■料金
入場無料
■会場
STUDIO OSK
東京都目黒区五本木2丁目21−4 Ksgビル
展示室 / 上映室 / 購買室
※駐車スペースはございませんのでお車でのご来店はご遠慮ください。
※入場制限をさせていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
■会場音楽
森山公稀(odol)
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CORAL MORPHOLOGIC & NICK LEON
柔らかい音像の中を、クラゲやサンゴになって流れに身を委ねているような、海の静けさやゆらめきを感じさせる音楽ですね。
Moskitoo
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Tumbling Towards A Wall
Ulla
厭世的なのに人肌も同時に感じて、水の中で空を眺めているような気持ちになります。
aus
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death has light
別野加奈
圧倒的な白い光の中で、生命としての熱や発光を見つめ、受け止めてくれる。
石松豊
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生活風景に
穏やかな音楽を
『Ucuuu』は、穏やかな音楽のある生活風景を紹介するAmbient Lifescape Magazine(アンビエント・ライフスケープ・マガジン)です。
アンビエント、エレクトロニカ、インストゥルメンタル、アコースティックギターやピアノなど、「穏やかな音楽」は日常にBGMのように存在しています。
木漏れ日のように、日常に当たり前のようにありながらも強く認識はせず、でも視線を向けると美しさに心癒されるような「穏やかな音楽」の魅力を多面的に発信しています。
