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morimoto naoki、Paniyoloら4組がBGM演奏。アクセサリー作家・Hal-mono個展初日7/20に神奈川で『Aquqrium live festival』開催
2024.06.25
今年で活動10周年を迎えるアクセサリー作家・Hal-monoが、2024年7月20日から28日まで、神奈川県川崎市にあるブックカフェ&ギャラリーCOYAMAで個展「aquarium」を開催する。
初日となる7月20日には、オープニング・アニバーサリーイベントとして『Aquqrium live festival』が開かれる。4組のアーティストによるBGM演奏を聴きながら、会場でゆっくり過ごすことができる。
出演はyumegiwatone、birds humming thebeat、morimoto naoki、Paniyolo。それぞれの表現により、会場を「Aquarium」として仕立て上げるという。ライブ企画は音楽レーベル・mukmuk recordsがサポートしている。
通常入場チケットは500円、特典付入場チケットは2,000円。会場ではアクセサリーやアパレルグッズなども多数展示・販売が予定されている。
イベント情報
Hal-monoオープニング・アニバーサリーイベント『Aquqrium live festival』
■日時
2024年7月20日(土)
12:00 開場 / 12:30 開演
■場所
COYAMA gallery
神奈川・向河原駅 徒歩5分 / 武蔵小杉駅 横須賀線口、北口 徒歩10分
■料金
入場のみ¥500 / 特典付入場 ¥2,000
※事前ご予約不要、自由席
※再入場不可
■出演者
yumegiwatone、birds hummning the beat、morimoto naoki、Paniyolo
プロフィール
birds humming the beat
栃木県宇都宮市を中心に活動するNaoki Shibata (e.g. nei, the boat room) によるソロプロジェクト。日常生活の中で得られるフィールドレコーディング、アナログシンセによるアンビエンスの上で、ピアノやアコースティックギターによるメロディが重なり合って浮遊するノスタルジックで優しいサウンドを奏でる。
プロフィール
morimoto naoki
エレクトロニカ/トイトロニカ/アンビエントアーティスト。2013年から活動を開始。これまでに国内、海外のレーベルより数多くの作品をリリースしている。人々の生活や何気ない日常の瞬間から着想を得た穏やかで温もりのあるサウンドを展開する。
プロフィール
Paniyolo
ギタリスト高坂宗輝のソロプロジェクト。82年福島県出身。2006年12月、下北沢でのライブからPaniyoloの活動を開始。音楽レーベルSCHOLE(スコーレ)からギターアルバムをいくつか発表している。主な作品は、中村大史(tricolor, John John Festival)をゲストギタリストに迎えた 「たまのこと」。スティールパン奏者、渡辺明応(WAIWAI STEEL BAND)との「空も少し」。 Cantusの太田美帆との「空と花」など。他にも、配信作品を多数発表。音と音の「間」を大切にしながら演奏しています。
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The Wind of Things
M. Sage
様々な楽器とフィールドレコーディングの音が、優しい音色のレイヤーによって紡がれていて、音楽とも音ともとれる曖昧さに癒されるところが好きですね。
Tomotsugu Nakamura
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Canciones de amor
Isasa
森で浴びる秋の風のように感じるだけでなく、誰かとつながり恋に落ち始めた瞬間のようにも感じます。
Patrick Shiroishi
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Polaroid Piano
小瀬村晶
音楽が持つ余白が、物語で感じた感動や驚きが響いている心の余韻を、時間をかけて静かに柔らかく受け止めてくれる。
石松豊
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Music For Large & Small Ensembles
Kenny Wheeler
すっと心のざわめきが静まっていき、自分をだんだんと取り戻していくような感覚になった。
石松豊
ABOUT
生活風景に
穏やかな音楽を
『Ucuuu』は、穏やかな音楽のある生活風景を紹介するAmbient Lifescape Magazine(アンビエント・ライフスケープ・マガジン)です。
アンビエント、エレクトロニカ、インストゥルメンタル、アコースティックギターやピアノなど、「穏やかな音楽」は日常にBGMのように存在しています。
木漏れ日のように、日常に当たり前のようにありながらも強く認識はせず、でも視線を向けると美しさに心癒されるような「穏やかな音楽」の魅力を多面的に発信しています。