NEWS
[.que]、台湾と国内10都市を巡る2025ワンマンツアー決定。ファイナルは10/11東京・自由学園明日館 講堂
2025.01.04
カキモトナオによるソロプロジェクト・[.que]が、2025年のツアー日程を発表した。[.que]は2025年で活動15周年を迎える。

3月23日(日)の台湾・台北 月見ル君想フから始まり、10月11日(土)の東京・自由学園明日館 講堂まで、8ヶ月かけて国内外12都市を巡る。すべてワンマンライブとなる。
東京公演となる自由学園明日館 講堂での演奏は、満員御礼となった2023年のツアーファイナル以来。東京公演のみ、チケットは4月11日20:00からの販売となる。

なお東京公演では、PAに大場傑、制作協力にUcuuu主宰の石松豊(orange plus music)がスタッフとして参加する。
ツアー情報
[.que] TOUR 2025 NOWHERE
■日時・会場
3月23日(日) 台湾 台北 月見ル君想フ
3月26日(水) 台湾 台中 箱庭 站前店
4月26日(土) 神奈川 SALO ※昼夜2公演
5月17日(土) 福岡 筥崎荘々
5月18日(日) 熊本 tsukimi
5月24日(土) 徳島 14g
6月14日(土) 福井 h+LAB
6月15日(日) 石川 白鷺美術
7月5日(土) 大阪 SPinniNG MiLL
7月6日(日) 愛知 鑪ら場
8月2日(土) 北海道 musica hall cafe
10月11日(土) 東京 自由学園明日館 講堂
※ALL ONEMAN LIVE
■チケット情報
2025年1月4日 20:00〜 販売開始
※東京公演のみ4月11日 20:00〜 販売開始
・3/23 台湾 台北公演|チケット予約
・3/26 台湾 台中公演|チケット予約
・4/26 - 8/2公演|電子チケット予約(EMBRACE SHOP)
・10/11 東京公演|電子チケット予約(Livepocket)(4月11日 20:00〜販売開始)
■企画・制作
EMBRACE Inc.
プロフィール
[.que]
徳島県出身湘南在住。
幼少期よりギターを独学で学び2010年より[.que]名義で本格的に活動を開始。 新たなる『日本』から発信される才能、フォークトロニカの新星として活動初期より注目され、一聴して伝わるメロディー、美しい楽曲は世界中から大きな賞賛を浴びている。
近年ではインストゥルメンタル作品のみならず、作詞作曲編曲のすべてを手掛け、枠に捕われない自身の音楽性を発揮。
作品のみならずCM音楽、空間演出音楽も多く手掛け、その他楽曲提供やリミックスなど活動は多岐に渡り様々なコラボレーションを行っている。
ライブではフェスへの出演、海外アーティストとの共演、また海外ツアーも経験。
バンドルーツを感じさせる楽曲、パフォーマンスに魅了される人も多く、さらなる活躍が期待される音楽家である。
常に「今、鳴らしたい音」を表現し続けている。
-
2025.11.12
Yokota Susumuのリスニングイベント「World Listening Tour」11/18東京・青山で開催。ボックスセット再発記念
-
2025.11.12
Kommune、1stアルバム「LUCA」11/12配信リリース。12月にはアジアツアー開催
-
2025.11.05
Syotaro Hayashi、“永劫回帰”をテーマとした新曲「dracaena through the window」11/5日配信リリース
-
2025.11.05
Tomotsugu Nakamura、WatasinoがコラボBGM演奏。新商業施設・駒沢パーククォーターにて11/21(金)無料開催
-
ARTIST 15
#PR 2025.11.10
新しい「音楽の価値」は、社会との関わりから生まれる。安田寿之が”アルバム+写真集”で示す、自由な表現のかたち
音楽家、会社事業、大学教務を通して追求する「音楽と社会の新しい関わり」
-
ARTIST 14
2025.07.14
ヴァイオリン奏者・根本理恵がソロ作品で見つけた「余白を楽しむこと」。合唱部の原体験が育んだ、音を重ねる歓び
2枚のソロアルバム制作背景から、その音楽性に迫る
-
ARTIST 13
2025.07.12
Paniyoloが奏でる、日常に寄り添う音楽。『いつものひのおわりに』に込めた穏やかな余韻と、ポップス的なやさしさ
優しいナイロン弦のクラシックギターが、多くの人に愛される理由
-
櫛稲
Asu, 行川さをり
正直、作曲家として「参りました」と思いました。
安田寿之
-
Insight II
Julien Marchal
気持ちを落ち着かせたり、自分のソロ活動へと気持ちを切り替えたりするために、この作品をよく聴いています。
根本理恵
-
Pianisme
Sylvain Chauveau
全体的に静かな雰囲気で、余白を十分に感じられる作品です。夜、寝る前に聴くことが多いのですが、そのまま寝てしまうくらい心地よいですね。
Paniyolo
-
Dos ríos
Andrés Beeuwsaert
ただ暗いだけではなく、遠くに希望のような光が現れたり消えたりしていて、それを追いかけてるようなイメージも湧いてきます。
碧木莉歩
ABOUT
生活風景に
穏やかな音楽を
『Ucuuu』は、穏やかな音楽の魅力を発信するAmbient Lifescape Magazine(アンビエント・ライフスケープ・マガジン)です。
アンビエント、エレクトロニカ、インストゥルメンタル、アコースティックギターやピアノなど、「穏やかな音楽」は日常にBGMのように存在しています。
木漏れ日のように、日常に当たり前のようにありながらも強く認識はせず、でも視線を向けると美しさに心癒されるような「穏やかな音楽」の魅力を多面的に発信しています。