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根本理恵、初のプラネタリウムコンサートを3/1開催。小松陽子、田辺玄らも参加
2025.01.17

ヴァイオリニスト・Rie Nemotoが、3月1日(土)に有楽町・コニカミノルタプラネタリアTOKYOで、初のプラネタリウムコンサートを開催する。

このイベントは、今春に発表される2ndソロアルバム『言葉をもたない歌』のリリースを記念するもの。コニカミノルタのプラネタリウムでは、弦楽四重奏やサポート演奏など数々の公演に参加してきたが、ソロ名義でのコンサートは初となる。
本公演には、レコーディングに参加した田辺玄、徳澤青弦、磯部優(いろのみ)、共にadagioのメンバーとして活動するピアニスト・小松陽子が出演する。チケット販売は1月19日(日)の20時から。
イベント情報
Rie Nemoto 言葉をもたない歌 Release Concert in Planetarium
■日時
2025年3月1日(土)
17:30開場 18:00開演
■出演
Rie Nemoto (根本理恵) / Violin, Piano, Chorus
Yoko Komatsu (小松陽子) / Piano, Chorus
Gen Tanabe (田辺玄) / Guitar, Flute, Sound Effects
Seigen Tokuzawa (徳澤青弦) / Cello
Yu Isobe (磯部優) / 17 String Koto, Programming
■料金
一律 6,600円(税込)
※おみやげ付き(公演終了後に本人より配布予定)
※整理番号付き自由席
■会場
プラネタリアTOKYO DOME1
東京都千代田区有楽町2-5-1 有楽町マリオン 9階
■チケット販売
期間:2025年1月19日(日)20:00~
受付サイト:https://ticket.tickebo.jp/sn/rienemoto_ip
※予定枚数に達し次第受付終了
※お一人様4枚まで申し込み可能
※未就学児童は入場不可、小学生以上はチケット必要
プロフィール
根本理恵
茨城県水戸市出身。ピアノ教師である母の手ほどきを受け、4歳よりピアノを、6歳よりヴァイオリンを始める。高校1年時に合唱との出会いがあり、音楽観が一変する。
日本大学藝術学部音楽学科ヴァイオリン専攻卒業。岩井俊二プロデュースのラジオドラマ(SEEDS OF MOVIES)「虹の女神」「東京安息日」にて楽曲を提供。
現在、ジャンルを問わずにアーティストのサポート演奏、コニカミノルタプラネタリウム天空にて弦楽四重奏の生演奏×映像のコラボ公演『LIVE in the DARK -w/Quartet-』に毎週出演など、スタジオ録音、TV収録等、幅広いジャンルで演奏活動を行うとともに、後進の指導にもあたる。ヴィオラ、コーラス、作編曲も積極的に行う。ソロ活動のほか、太田美帆、小松陽子とのトリオadagioや弦楽四重奏Kokon Quartetのメンバーとしても活動。
2021年、1st solo album『小さな灯りと鉛筆で描いた線と』をリリース。
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生活風景に
穏やかな音楽を
『Ucuuu』は、穏やかな音楽のある生活風景を紹介するAmbient Lifescape Magazine(アンビエント・ライフスケープ・マガジン)です。
アンビエント、エレクトロニカ、インストゥルメンタル、アコースティックギターやピアノなど、「穏やかな音楽」は日常にBGMのように存在しています。
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