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囃子匠、自由が丘「マリクレール通り」で生まれた楽曲「marie claire」のボサノバ調アコースティックアレンジを10/30配信
2025.10.30
神奈川県出身のシンガーソングライター・囃子匠(Takumi Hayashi)が、東京都目黒区の「自由が丘」をテーマにしたアコースティックなボサノバ楽曲「marie claire(Acoustic ver.)」を10月30日(金)に配信リリースした。2022年に発表した1st EP『弥栄』収録曲のセルフカバーとなる。

楽曲は、自由が丘駅南口の「マリクレール通り」を散歩しながら生まれたメロディをもとに、日常の美しさを表現したもの。昼下がりの静かな街並み、そよぐ風、小さな喫茶店の香りなど、季節の移ろいとともに紡がれるゆったりとした時間が込められている。
今回はセルフカバーとして、ボサノバ調のアコースティックアレンジとなっており、原曲よりシンプルな楽器構成から、より内面的で親密な表情を見せる仕上がりとなっている。
リリース情報
囃子匠「marie claire (Acoustic ver.)」
■リリース日
2025年10月30日(木)
プロフィール
囃子匠
神奈川県・横浜出身のマルチアーティスト/シンガーソングライター。民族音楽やジャズに影響を受けた、 縦横無尽で独創的な音楽性が特徴。 全ての楽器演奏・ボーカルに加え、 アートワークやMVの構想までを自身で手がけ、 ジャンルや表現手法にとらわれない自由なスタイルを追求 している。2022年2月、 EP 『弥栄』 をリリース。 同年、 ESP学園主催のギターボーカルコンテストにて特別賞を受賞、 ボーカリストコンテストではファイナリストに選出される。2023年3月にはフルアルバム 『IN BLOOM』 を発表。 新宿・渋谷・横浜での自主企画を経て、 10月にはアメ リカ横断ツアーを実施。2025年には3ヶ月連続シングルリリースを敢行。 6月には5都市ツアー「Le Lien」、 8月にはイギリスでのラ イブも行うなど、 国内外で精力的に活動を続けている。
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生活風景に
穏やかな音楽を
『Ucuuu』は、穏やかな音楽の魅力を発信するAmbient Lifescape Magazine(アンビエント・ライフスケープ・マガジン)です。
アンビエント、エレクトロニカ、インストゥルメンタル、アコースティックギターやピアノなど、「穏やかな音楽」は日常にBGMのように存在しています。
木漏れ日のように、日常に当たり前のようにありながらも強く認識はせず、でも視線を向けると美しさに心癒されるような「穏やかな音楽」の魅力を多面的に発信しています。