長谷川時夫
1948年東京下町生まれ。高校時代に始めた前衛ジャズ(テナーサックス)を経て、1970年前衛音楽タージ・マハール旅行団のメンバーとしてヨーロッパ公演などで世界的に活躍。1972年新潟県十日町市大池の森に移住。現地の開発計画の代替案として、1982年廃校となった小学校を利用したミティラー美術館を設立。1988年、日印国家催事’88年インド祭日本委員会事務局長補佐。「国家催事は全国民のものであるべき」の考えから、北は網走から南は与那国まで、全国展開を実現。以来その活動は1989年ポストインド祭を考える会、2001年日印交流を盛り上げる会の代表として日本全国に国際交流を推進。2007年の日印交流年事業では、日本全国35都道府県北は利尻から南は与那国町に至る市町村で162の事業の大半に協力、共催し、インド政府より日印交流年賞を授与される。日印国交樹立60年事業ではインド大使館のアドバイザーとして活動。両国で8月に開催された主要事業、東大寺を中心とする催事、26世観世清和氏を代表とする観世流能インド2公演を行う。日本商工会議所、日印経済委員会が始めたナマステ・インディア、インドフェスティバルを当初から協力し、代々木公園を会場とた、二日間で20万人を超える、インド国外では世界最大規模のインド祭に育て上げる。ミティラー美術館の活動に対して平成10年度の国際交流基金地域交流振興賞を受賞。現在、若手ミュージシャンなどを率いたバンド「Stone Music」では、インドツアーや国内のアンビエントフェスティバルなどで演奏活動を行っている。