Takeyuki Hakozaki
Sound Artist。大学在学中にPollypraha名義で作曲、演奏を始める。その後実験音楽に傾倒し、スティーヴ・ライヒ、フレデリック・ジェフスキ、モートン・フェルドマンなどに大きな影響を受け、「拡張されたミニマリズム」をテーマとした音源の制作、ライブパフォーマンスを行う。
Pollyprahaではオープンリール、ユーロラックモジュラーシンセサイザーの演奏を軸に、エレクトリックギター、ピアノ、グロッケンシュピール、フィールド・レコーディングによる環境音を織り交ぜたにした作品を制作している。
これまでtaalem(ベルギー)creation centre(アメリカ)mimi records(ポルトガル)Post-Rift(フィンランド)El Muelle Records(スペイン)Mystery Circles(アメリカ)等から音響作品をリリース。
広告音楽家としては、Lexus、資生堂、Sony、ANA、Asics、New Balance、Ikea Japan、JR東日本、東京メトロ等のCM音楽を制作する。そのほかにオムロンATC-TOKYOの環境音制作、東京モーターショーメインプログラムの立体音響制作など、企業とコラボレーションした音響空間の設計なども行なっている