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「朝に優しく寄り添う歌を奏でる」DawnLuLu、5th EP『leonora』1/14リリース。”海辺のハミング楽曲”も収録
2026.01.14
舛谷美来とじょぶずによる2人組ユニット・DawnLuLuが、5作目となるEP『leonora』を1月14日(水)に配信リリースした。

DawnLuLuは「世界がまだ寝静まっている早朝、自分だけが起きているような感覚になってしまう、そんな朝に歩いているときにふと聞きたくなる、朝に優しく寄り添う歌を奏でる」2人組ユニット。
本作『leonora』は、デンマーク語で“光”を意味し、喪失と輝きをテーマにしている。2曲のボーカル楽曲を軸に、インストゥルメンタルやフィールドレコーディング音源を織り交ぜた構成となっており、音の余白を活かしながら、全編を通してひとつの世界観を描いている。
リード曲「irie」は、絵画『オフィーリア』をモチーフとし、DawnLuLu主催の企画展「芽吹」へ寄せて制作された楽曲。もう1つのボーカル曲「約束の海」は、じょぶずが2021年に原曲を披露して以来、未完成のまま温められてきた楽曲であり、舛谷美来の歌声を迎えたことで完成に至った。
『芽吹』という展示会のために作られた「irie」は、DawnLuLuとして初めて英詞に挑戦した曲です。初めて聴いたときから離れないメロディに、可能性が芽吹くのを感じました。
舛谷美来
「0822_asa.wav」は、海へ向かう車の中で浮かんだはなうたを録りました。海辺で凍えながら何度も録音した記憶とともにあります。
「約束の海」も含めて、今回のEPには自分だけの密かなテーマとして「深い愛」を込めました。
今回「irie」という曲を作るにあたり,ハムレットを読みました. 元々オフィーリアという絵画をモチーフにしようという考えがあり,オフィーリアはハムレットから着想を得たということで,とりあえずはそこまで理解しないといけないからです.
じょぶず
また,僕の大事な考え方の一つに「名前をつける」という行為があります.有象無象様々なものがある世界で,「名前をつけた」瞬間から,「それ」は自分の世界に入ってきます.
irieは,名前を呼ぶように歌ってもらっています.人の名前を持った「それ」はリアリティを持ち,確実にこの世界に存在するものになりました.どうか,聴いてくれたあなたも,そっと「irie」と呼びかけてみてほしいです.その瞬間から,それは「irie」としてあなたの世界に入ってきてくれます.
約束の海は,調べたら2021年9月27日に原曲を作っていました.この曲を1曲にしようと当時かなり苦労しましたが,結局作れずそのまま寝かせて月日が経ち,今回リリースに至りました.大変な時間を経て十分に栄養を蓄えた良い曲になったと思っています.
どちらの曲も僕にとってとても意味のある曲ですので,短い曲ですが,腰をかけてゆっくり聴いてもらえると嬉しいです.
また、本日1月14日には東京・下北沢SPREADにてライブを行う。共演は紺野メイ、ゆうさり。来月2月10日には東京・下北沢BASEMENTBAR & THREEにてライブを行う予定だ。


リリース情報
DawnLuLu「leonora」
■リリース日
2026年1月14日(水)
■フォーマット
配信
■収録曲
1. 0822_asa.wav
2. 早朝、ハミング
3. irie
4. 約束の海
5. 0515_yoake.wav
ライブ情報
<紺野メイ presents 『ether』Vol.1>
■日時
2026年1月14日(水)
開場18:30 開演19:00
■会場
東京・下北沢SPREAD
■チケット
前売 ¥3,000 / 当日 ¥3,500 (+1drink)
■出演
紺野メイ、ゆうさり、DawnLuLu
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<Oaiko×BASEMENTBAR pre.「はじめのいっぽ」>
■日程
2026年2月10日(火)
開場18:00 開演18:30
■会場
東京・下北沢BASEMENTBAR & THREE
■チケット
一般 ¥2,400 / U-22 ¥1,400(+1drink)
■出演
DawnLuLu、Girl and Shipwreck、Murmur Mirror、pudelhunds、空想レプリカ、ゲネラル・パウゼ、さいわいな部屋、マリースメック、ヨモスガラ
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Paniyolo
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