NEWS
お寺でお茶と楽しむ京都『電子音楽の夕べ』が今年も8/30開催。『AMBIENT KYOTO』館長が率いるPsysExや北航平らが出演
2025.08.07
電子音楽レーベル・涼音堂茶舗が2003年から開催して来たイベント『electronic evening 電子音楽の夕べ』が、今年も開催される。日程は8月30日(土)、会場は法然院。
『electronic evening 電子音楽の夕べ』は、夏の終わりの寺院を舞台に、環境音に囲まれながら電子音楽の演奏を楽しめるイベント。『お茶のある空間』『電子文化と茶と禅』などをコンセプトとし、お茶を楽しむこともできる。
出演は、ブライアン・イーノ『AMBIENT KYOTO』展の館長にして電子音楽家・糸魚健一が率いる電子音楽ユニット・PsysEx、アレイムビラやガラス非楽器を用いたアンビエント演奏を奏でる北航平、また過去に何度も同イベントに出演している武田真彦&今西紅雪と四倉由公彦。
茶人・中山福太朗が手がける御茶席「涼音の席」では、下鴨のあずき処・宝泉堂のオリジナル上菓子と、日本最古の老舗・通圓の宇治茶を法然院の庭園より湧水する京洛屈指の名水「善気水」が出されるという。
イベント情報
electronic evening 2025 電子音楽の夕べ
■日時
2025年8月30(土) 18:00 open/start
■会場
法然院 方丈
京都府京都市左京区鹿ケ谷御所ノ段町30番地
■出演
<音楽>
PsysEx
四倉由公彦
武田真彦&今西紅雪
北航平
<インスタレーション>
PsysEx
sonesora
Sagar Patel
徳丸雅士
<茶席>
中山福太朗
<御抹茶>
通圓
<御菓子>
宝泉
<香りのコーディネート>
LISN
<音響プロデュース>
平松寿之
■料金
前売:
御茶席付 ¥6,000
御茶席なし ¥5,000
※御茶券も¥1,500で発券予定
プロフィール
涼音堂茶舗
東京・吉祥寺と京都を拠点に活動する電子音楽レーベル。1999年設立。PsysEx、いろのみ、OTOGRAPH、Coupie、Firo、snoweffect、オリエンタルホームワード、ヒペリカム、四倉由公彦、武田真彦らの作品をリリース。『お茶のある空間』『電子文化と茶と禅』などをコンセプトに、リリースに並行しレーベルの独自の発表形態として、2003年から開催され続けている「electronic evening 電子音楽の夕べ」(京都 法然院)をはじめ、2004年「サクラチルアウト」(京都 細見美術館/嵯峨 大覚寺/北鎌倉 東慶寺)2008年からは東北や信州の温泉地での「鳴響」「渋響」「肘響」などを展開。2014年からはα-STATION FM KYOTOにて「京都の夏の音」をテーマに「electronic evening」と連動した番組コーナーを担当。『西陣connect』に続き『音の縁側』(2024年 α-STATION FM KYOTO)では京都のモダン建築と喫茶のある空間の音をテーマに番組の音世界を構成。
プロフィール
武田真彦
京都を拠点に活動する音楽家、アーティスト。同志社大学商学部卒業、Central Saint Martins Couture Tailoring 修了。家業であった西陣織「大樋の黒共」の廃業を背景に、残された素材・技術・歴史を継いでいく見立てを通じて、サウンドインスタレーション、パフォーミングアーツ、現代美術、工芸など幅広い領域における作品を制作。主な作品として、2019年にリリースしたフルアルバム「Mitate」、2020年にKazuomi Eshimaと発表したアルバム「Inheritance For Soundscape」、サウンドインスタレーション作品「CYCLEE」、プロダクト作品「Synclee」がある。2023年、香港メディアアートアワード FUTURE TENSE において、「CYCLEE」が BEST POPULARITY AWARD 最優秀賞を受賞。
プロフィール
四倉由公彦
郷土芸能愛好家、音楽家、サウンドアーティスト。東日本大震災で被災し、地元石巻市内にある郷土芸能団体への支援、参加をきっかけに土地と地域の人が育み伝承する表現、音、響きをテーマに楽曲制作、即興演奏を探求、多岐に渡り宮城県石巻市を拠点に活動。2008年にcobiとのデュオCoupieから『La Melodioj de la Orientonordo』、 2017年『Trajno Fenestro~車窓』をリリース。 2018年 港都KOBE芸術祭参加作品美術家小曽根環「yuragi」のための音楽『yuragi』を発表。 他にギタリストとしてユニットJai Machineにて2015年『Let’s Machine』(shrine.jp)、2017年『Happy life in my submarine』をリリースなど様々方面で活動。 2019年、佐藤那美とのコンピレーション『Musics For Bamboos』から「Bamboo Picking」「Spending with the Bamboo」をソロ名義でリリース。
-
REPORT 8
#PR 2026.02.16
Wataru Satoが問いかける「それぞれの天国とは?」雪景色の永福町で、ソロワークの集大成『Sense of Heaven』ライブレポート
2026/2/8に永福町sonoriumで開催したアルバム『Sense of Heaven』リリース記念ソロコンサートの記録
-
ARTIST 16
2025.12.22
「日々の記録」から生まれた曲が、誰かの日常にそっと寄り添う。sukimaが大切にする「音楽を作っていない時間」
シンガーソングライター・sowhei時代から変わらない「日々が音楽になる」こと
-
REPORT 7
#PR 2025.12.02
都市と自然のあわいを包む、秋夜のアンビエント。Tomotsugu Nakamura×Watasino 『駒沢こもれびBGMライブ』レポート
2025/11/21に駒沢パーククォーターで開催したBGMライブの記録
-
劇場アニメ ルックバック オリジナルサウンドトラック
haruka nakamura
特に最後、京本の笑顔のシーンとともに流れる「FINAL ONE」が本当に素晴らしくて、毎回この場面で号泣してしまいます。
sukima
-
櫛稲
Asu, 行川さをり
正直、作曲家として「参りました」と思いました。
安田寿之
-
Insight II
Julien Marchal
気持ちを落ち着かせたり、自分のソロ活動へと気持ちを切り替えたりするために、この作品をよく聴いています。
根本理恵
-
Pianisme
Sylvain Chauveau
全体的に静かな雰囲気で、余白を十分に感じられる作品です。夜、寝る前に聴くことが多いのですが、そのまま寝てしまうくらい心地よいですね。
Paniyolo
ABOUT
生活風景に
穏やかな音楽を
『Ucuuu』は、穏やかな音楽の魅力を発信するAmbient Lifescape Magazine(アンビエント・ライフスケープ・マガジン)です。
アンビエント、エレクトロニカ、インストゥルメンタル、アコースティックギターやピアノなど、「穏やかな音楽」は日常にBGMのように存在しています。
木漏れ日のように、日常に当たり前のようにありながらも強く認識はせず、でも視線を向けると美しさに心癒されるような「穏やかな音楽」の魅力を多面的に発信しています。