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市野美空、シングル「傘の行方は」2/10配信。東京・神田POLARISでリリースイベント決定
2024.01.31

東京を拠点に活動するシンガーソングライター市野美空が、2月10日に配信限定シングル「傘の行方は」を配信。制作中の1stEPからの先行シングルとなる。

コーラスとディレイのかかったあたたかみのあるギターが特徴的な市野美空。今作もその魅力を十分に感じられる楽曲となっている。制作には馬場庫太郎(NENGU)などが参加した。
またリリースに伴い、東京・神田Polarisでのリリースイベントが決定。ゲストに明智マヤ(The ティバ)による「MAYA and the elephant in the room」を迎えて開催される。

リリース情報
市野美空「傘の行方は」
配信限定Single
■リリース日
2024年2月10日
■収録・制作メンバー
市野美空:gt.vo、mixing
馬場庫太郎(NENGU):gt.
花ヲ:pf.
■フォーマット
デジタル配信
■レーベル
自主
イベント情報
市野美空 「傘の行方は」release event
■日程
2024年2月26日(月)
Open 19:00 / Start 19:30
■場所
東京・神田POLARIS
■料金
ticket ¥3000(+1d)
■出演
市野美空(重奏)
pf.花ヲ
opening guest : MAYA and the elephant in the room
※来場者限定で「傘の行方は」CD-Rを配布
※感染症対策のガイドラインに従って開催
プロフィール
市野美空
兵庫県尼崎市生まれ 写真や映像などの創作活動を経て2018年1月より弾き語りを中心とした音楽活動を始める。 アコースティックギターの素朴な弾き語りや、エレキギター、空間系のエフェクターを使い、光と暗闇のあいだを繋ぐ唄と言葉を紡いでいる。2022年1月 1st配信限定Single「幽霊の秘密 feat.馬場庫太郎」をリリース(自主制作)。2024年2月 2nd配信限定Single 「傘の行方は」(guiter:馬場庫太郎 piano:花ヲ)をリリース(自主制作)。2024年春から冬にかけ、北海道の牧場で酪農に従事、現在は東京に拠点を移し、1st album「産まれたて」を2025年3月にリリース。
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全体的に静かな雰囲気で、余白を十分に感じられる作品です。夜、寝る前に聴くことが多いのですが、そのまま寝てしまうくらい心地よいですね。
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ただ暗いだけではなく、遠くに希望のような光が現れたり消えたりしていて、それを追いかけてるようなイメージも湧いてきます。
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Small Winters
Taylor Deupree
横で小川がちょろちょろ流れているような、邪魔はしないけれど、そこにあると安心する音楽ですね。
宮内優里
ABOUT
生活風景に
穏やかな音楽を
『Ucuuu』は、穏やかな音楽のある生活風景を紹介するAmbient Lifescape Magazine(アンビエント・ライフスケープ・マガジン)です。
アンビエント、エレクトロニカ、インストゥルメンタル、アコースティックギターやピアノなど、「穏やかな音楽」は日常にBGMのように存在しています。
木漏れ日のように、日常に当たり前のようにありながらも強く認識はせず、でも視線を向けると美しさに心癒されるような「穏やかな音楽」の魅力を多面的に発信しています。
