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komiya hairuとインドネシアのジャズピアニスト・Rhesa Siregarによる新曲「花鳥風月」リリース
2024.03.08

シンガー・音楽プロデューサーのkomiya hairuとインドネシアのジャズピアニストであるRhesa Siregarによる新曲「花鳥風月」が、2024年3月8日に配信リリースされた。
耳元で囁くような可憐さと、遠くまで響く艶やかさを兼ね備えた歌声が特徴の和風×ジャズトロニカな楽曲となっている。2024年4月5日にリリースされるEP「ときめきプラシーボ!」にも収録される。
リリース元は、2024年3月にローンチした音楽ネットレーベル「Urbnocturne(アーヴノクターン)」。日本のLoFi Hip Hopレーベル「Japanolofi Records」から生まれ、「ボーカルソング」を取り扱っている。
リリース情報
komiya hairu,Rhesa Siregar「花鳥風月」
■リリース日
2024年3月8日(金)
■フォーマット
配信
■収録曲
1. 花鳥風月
■レーベル
Urbnocturne
プロフィール
komiya hairu
SSW/ビートメイカー。エモーショナルなElectronic Pop、kawaiiからダークなRAPまでプロデュースする。近年は国内外でのコラボレーションによる音楽制作にも力を入れ、ユニークな世界観を持ち味に活動の幅を広げている。
プロフィール
Rhesa Siregar
ンドネシア出身。ミュージシャン/ジャズピアニスト。ハーモニーと即興演奏に定評があり、ジャズやR&B、シティポップを中心に楽曲を制作している。今年3月から新名義「mahiro iska」でプロデューサーとして活動開始。
プロフィール
Urbnocturne
2024年3月に新設された音楽ネットレーベル。国内外のプロデューサー/ミュージシャン/シンガー/デザイナー/イラストレーターが集まったクリエイター集団でもある。主宰は日本のLoFi Hip Hopレーベルを設立したトラックメーカーのThirsty Girl。
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スピッツ
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Ryota Mikami
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Soft Power
Ezra Feinberg
自然の光を浴びているときの感覚というか、ニュートラルな気分になる気がします。
Syotaro Hayashi
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Screws
Nils Frahm
終始穏やかで、冬の朝の陽だまりの中でまどろんでいるような感覚を味わえます。
Yoko Komatsu
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PROJECTIONS OF A CORAL CITY
CORAL MORPHOLOGIC & NICK LEON
柔らかい音像の中を、クラゲやサンゴになって流れに身を委ねているような、海の静けさやゆらめきを感じさせる音楽ですね。
Moskitoo
ABOUT
生活風景に
穏やかな音楽を
『Ucuuu』は、穏やかな音楽のある生活風景を紹介するAmbient Lifescape Magazine(アンビエント・ライフスケープ・マガジン)です。
アンビエント、エレクトロニカ、インストゥルメンタル、アコースティックギターやピアノなど、「穏やかな音楽」は日常にBGMのように存在しています。
木漏れ日のように、日常に当たり前のようにありながらも強く認識はせず、でも視線を向けると美しさに心癒されるような「穏やかな音楽」の魅力を多面的に発信しています。
