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SKREW KID、2023年にカセットテープ限定でリリースしたアルバム「New Flat」を5/10デジタルリリース
2024.05.10
名古屋発エレクトロニックバンド・ALL OF THE WORLDでギターとプログラミングを担当するSKREW KIDが、2024年5月10日にアルバム「New Flat」をリリースした。2023年にカセットテープのみでリリースされたアルバムのデジタルリリース版となっている。
楽曲はアコースティック・ギターとヴィンテージ・リズムマシンによる、日常に寄り添うインストミュージックとなっている。
リリース情報
SKREW KID「New Flat」
■リリース日
2024年5月10日
■収録曲
1.14th Anniversary
2.Flat Kitchen
3.Potage
4.Nanmo
5.Screen Print
6.Hope
7.Someone
8.Khao Man Gai
9.New Guitar
10.Two Five
■レーベル
THANKS GIVING
■フォーマット
Digital
プロフィール
SKREW KID
島根県出身の音楽家。名古屋で伝説的エレクトロニックバンドALL OF THE WORLDを結成し、ギターとプログラミングを担当。2004年にリリースした1stアルバム『the dance we do』はサカナクションの山口一郎からも「最も影響を受けた」と高く評価された。その後も2008年に2nd アルバム『Finesse』、2021年には13年ぶりとなる3rdアルバム『lull』を発表した。
バンドの活動と並行してソロプロジェクトSKREW KIDも始動。2005年に1stアルバム『speak slowly』、2010年にはエイベックス傘下のbinyl records/dive in! discより2ndアルバム『room tapes』を、2018年には3rdアルバム『(s)』、2022年に『Inspirations』を配信とカセットテープでリリース。アナログ感のある暖かいサウンドが一部で熱狂的な支持を受ける。
2015年に名古屋から福井県に移住。企業のCM音楽制作や海外のレーベルに楽曲を提供するなど、精力的な活動を続けている。彼は常に「クオリティは高いのに未完成なもの」や「やり残し感のある作品」に強く惹かれ、「音の隙間を作る事で、聴き手の想像力が広がる余地を残すことが大切だ」と語っている。
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小瀬村晶
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石松豊
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Music For Large & Small Ensembles
Kenny Wheeler
すっと心のざわめきが静まっていき、自分をだんだんと取り戻していくような感覚になった。
石松豊
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Drive My Car Original Soundtrack
石橋英子
好きすぎて今年からカセットテープを買って聴くようになりました。
髙塚俊
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Vantaa
Vladislav Delay
精神的に参っているときって、外の環境からの刺激が普段以上にヒリヒリと感じるんですよね。そういう時に、膜になってくれる音楽だったりします。
阿久津隆
ABOUT
生活風景に
穏やかな音楽を
『Ucuuu』は、穏やかな音楽のある生活風景を紹介するAmbient Lifescape Magazine(アンビエント・ライフスケープ・マガジン)です。
アンビエント、エレクトロニカ、インストゥルメンタル、アコースティックギターやピアノなど、「穏やかな音楽」は日常にBGMのように存在しています。
木漏れ日のように、日常に当たり前のようにありながらも強く認識はせず、でも視線を向けると美しさに心癒されるような「穏やかな音楽」の魅力を多面的に発信しています。