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sukima、Yoko Komatsu、Watasinoが、KINTOの音楽プロジェクトに参加。新たに5曲が1/23配信リリース

2026.01.23

ライフスタイルアイテムを手がけるブランド・KINTOの音楽プロジェクトとして、新たにsukima、Yoko Komatsu、Watasinoの3組による5曲が配信リリースされた。

左からsukima、Yoko Komatsu、Watasino

KINTOは1972年に滋賀県彦根市にて創業し、”使い心地と佇まいの調和”を大切にした食器やタンブラーなど幅広いアイテムを展開している。

2020年に始動した音楽プロジェクトでは、KINTOが表現したい世界観やシチュエーションに合わせ、さまざまなアーティストがオリジナル楽曲を制作してきた。これまでに王舟、岡田拓郎、Daijiro Nakagawa、[.que]など14組による計36曲が配信リリースされており、Spotifyなどのストリーミングサービスのほか、KINTOのYouTubeやInstagramに投稿された映像のBGMとして楽しむことができる。

今回リリースされた楽曲は、音楽家・sukimaによる3曲に加え、ピアニスト・Yoko Komatsu、サウンドプロデューサー・Watasinoがそれぞれ1曲ずつ制作した全5曲。楽曲プロデュースやキャスティングは、Ucuuu運営の石松豊が担当し、マスタリングはno.9 orchestraでキーボードを務める大場傑が手がけている。

以下、各楽曲の紹介を行う。

Yoko Komatsu『mirai』

感情を繊細に描き出すピアニスト・Yoko Komatsuは、新しく発売された食器コレクション「MUI」をテーマに、楽曲『mirai』を制作した。

「MUI」

「民藝」から着想を得た「MUI」がまとう、静かで厳かな美意識。楽曲には、その背景にあるクラフトマンシップのまなざしまで受けとめるように、Yoko Komatsuらしい”物語性を感じる深い余韻”が随所に散りばめられている。中盤から陽の光が差し込むように明るくなっていく展開には、穏やかな暮らしの風景がふと立ち上がるようなあたたかさが感じられる。

日々の暮らしに溶けこむ、民藝のきらめき
手にとるたびに心にやわらかな光が広がる
その瞬間のひとつひとつが未来への風となったらと
そのような想いで制作をいたしました

Yoko Komatsu

Watasino『Ashioto』

LofiとAmbientをかけ合わせた新ジャンル”Ambeat”を提唱するサウンドプロデューサー・Watasinoは、東京都目黒区にある直営店「KINTO STORE Tokyo」をテーマに、楽曲『Ashioto』を制作した。

KINTO STORE Tokyoの店内。リラックス感のある豊かな暮らしを提案するフラッグシップストア。植物ブランド「MOLLIS」のショップも併設されている。

外から差し込む光や葉の影が、穏やかにガラス製品を照らす店内。Watasinoは実際に店舗へ訪れ、素材感を大切にしながらありのままの姿を見つめる商品群と、海外からの観光客も多く”動きのある店内”の空気を自ら体感した。その体験をもとに、穏やかで洗練された音像のなかに、新たな商品との出会いがもたらず喜びや、思わず胸が弾むような高揚感を織り込んだ一曲が生み出された。

柔らかな曲線とボタニカルな質感を感じながら、あたたかな光の中で新たなプロダクトと出会う。KINTO STORE Tokyoにはそのような喜びがあります。

都会の洗練と自然の優しさが融合した空間。そこに訪れるたくさんの人々を想いながら作った曲です。

Watasino

sukima『Sunny』

アンビエントやエレクトロニカの文脈で活動する音楽家・sukimaは、自身の楽曲が持つ”光が射すような明るさ”のイメージが、KINTOが目指す「上品さ」や「自然を感じる心」と調和することから、今回3曲の制作を担当することになった。

1曲目の『Sunny』は、「KINTO STORE Tokyo」と同じく東京都目黒区にある直営店「KINTO REC STORE Tokyo」をテーマにした楽曲。同店は、タンブラーやアウトドア食器など”外で使用するアイテム”を中心にセレクトされているのが特徴だ。

KINTO REC STORE Tokyoの店内。”のびやかに、アクティブに”をテーマに、自然体で愉しむレクリエーションのあるライフスタイルを提案するコンセプトストア。

『Sunny』は、きらきらとした光が感じられるような、軽やかなギターとピアノのメロディで構成されている。sukimaが実際に店舗を訪問し、ガラス面から差し込む印象的な光を体感。ゆっくりとお気に入りのアイテムを選ぶ時間の流れを、音楽として表現したという。

店内で買い物をするとき、どんな音楽が流れていたらいいかなあと思い制作しました。昼に伺った店内の様子はとても柔らかい印象でそれをそのまま音にした感じです。

sukima

sukima『Travel』

sukimaの2曲目は、「TRAVEL TUMBLER」をテーマに制作された楽曲『Travel』。タイトルの通り、”旅”をイメージした楽曲となっている。

「TRAVEL TUMBLER」

描かれている旅は、予定を詰め込みすぎず、1週間ほどかけて都会をゆったりと巡るような、穏やかな空気感をもつもの。プライベートでも旅好きだというsukima自身の感覚が、細部まで解像度高く反映された楽曲となった。

女性の一人旅で『自分らしくいられる時間』みたいなものをモチーフにしています。旅を通じて、大人になって得る新しい体験、高揚感や好奇心みたいなものを表現しました。

sukima

sukima『Feel』

sukimaの3曲目は、「ACTIVE BOTTLE」をテーマに制作された楽曲『Feel』。朝の自然を感じながらランニングする情景をイメージして作られた一曲だ。

「ACTIVE BOTTLE」

描かれているのは、休日の都市部の公園を、リフレッシュを兼ねてゆっくり走るような時間。普段から都市部の公園でランニングを楽しむというsukima自身の感覚が、この楽曲にも存分に息づいている。

走りやすそうなBPMにして、途中から入るRimの音でよりアクティブになっているかなと思います。都内にも木々が生い茂る公園はたくさんあって、そのフレッシュさもイメージしています。

sukima

リリース情報

■アーティスト名 / 楽曲名
sukima『Trave』
sukima『Feel』
sukima『Sunny』
Yoko Komatsu『mirai』
Watasino『Ashioto』

■リリース日
2026年1月23日(金)

■フォーマット
配信

■プロデュース
Yutaka Ishimatsu (Ucuuu / orange plus music)

■マスタリング
Suguru Oba

プロフィール

sukima

アンビエント、エレクトロの要素を含んだ、情景の見えるサウンドで日々を記録している。楽曲の制作、アートワーク・映像制作も自身で手掛けており、枠にとらわれない制作活動を展開している。

プロフィール

Yoko Komatsu

ピアニスト/音楽家。福島県、いわき市出身。武蔵野音楽大学大学院音楽研究科修士課程修了。ピアノをとおして気づいていった、"生きる"ということ、そして、目には見えない世界のこと。根底にあるそれらの感覚に重ね、自身にとって大きな存在である自然にふれたときに感じたこと、日々を生きていくなかで心がふるえた瞬間、空気を、そのまま音として残している。近年は、"蕊 SUI" "東京香堂"とともに創作したオリジナルのお香とセットとなった3rd album「あえか」や、配信として「風は香りただよう」、「静かな泉」、「I」と、発表を重ねている。2024年に東京・尾山台で8年間運営したピアノアトリエ"Fluss"を閉じ、現在は山梨という自然のなかで音楽と静かに向き合う日々を送っている。

プロフィール

Watasino

沖縄県宮古島出身、東京都在住のサウンドプロデューサー。自身の活動を“人と人・音と音を仲立ちするもの”としている。2020年の活動開始より国内外のレーベルからリリースを重ね、“孤独からの開放”をテーマにした『You are not alone』、『Keep The Window Open』などのアルバムを発表。浮遊感や空間性を特徴とするアンビエント(Ambient)とヒップホップ由来のグルーヴ感のあるビートミュージック(Beat)を融合した新しい音楽ジャンル“Ambeat”を提唱するなど、ジャンルの境界を越えた作品を制作し、都内を中心にSP404(サンプラー)とギターペダルを使った実験的なビートライブも行っている。

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