Ucuuu

NEWS

水色デザイン、ピアニストYuka Akatsu、蝋作家かわてあかねがコラボ展示。5/3東京・経堂で開催

2024.04.17

『音と暮らし』などローカルなイベントを企画しつつ自身の映像・演出作品の制作も行う水色デザインが、2024年5月3日(金・祝)に東京・経堂のaki cafeで1日限定の展示イベント『 こ こ に あ る こ と を 、 』を開催する。

展示は水色デザインの映像・演出に、ピアニストYuka Akatsuのサウンド、蝋作家かわてあかねの蝋燭がコラボレーション。aki cafeのオーナーである安芸弘が監修する。

ひかりと、音と、ささやき が混じり合う「場」
ここで生まれる、きらめきとゆらめきの中
展示でありながら、展示とひとことでは言い切れないないような…
互いの存在を感じ合う、偶発的な対話が 時の赴くままに交わされることを目指したいと思います。

水色デザインによる展示メッセージ

イベント情報

こ こ に あ る こ と を 、

■日程
2024年5月3日(金・祝) 14:00 - 20:00

■場所
aki cafe (東京・経堂/世田谷区宮坂3-46-3)

■料金
¥1,000 + 1 drink order
※予約不要(出入り自由)

■参加
水色デザイン(映像・演出)
かわてあかね(蝋燭)
Yuka Akatsu(サウンド)
安芸弘(監修)

■協力
石井亜矢子 × 水色デザイン(香り)

■主催
aki cafe + 水色デザイン

プロフィール

水色デザイン

「コトをリノベーションする」をテーマに、自分たちがワクワクするコトをひとつ作れたら、そのひとつ分は世界が良くなると信じてデザインとアートの垣根を越えて活動を展開。「地域の土壌を芸術文化で耕す」為の小さな試みとして、イベント企画『音と暮らし』を主宰。

プロフィール

かわてあかね

蝋作家。ろうを使った作品や灯りを用いて、空間にくうきを生み出す。テーマは灯すこと、暮らすこと、愛すること。

プロフィール

Yuka akatsu

4歳からピアノをはじめる。自由に音を表現する喜びや、創作することに惹かれ、アーティスト活動を開始。自然や光の美しさ、生きることそのものから、インスピレーションを受け、作曲や即興で音を紡ぐ。やさしい情景が思い浮かぶ、繊細で叙情的な世界を表現している。現在、全国各地での演奏会をはじめ、企業の映像音楽制作、アーティストの個展空間や喫茶店等に流れるBGM制作を多数手がける。2021年 single 3作品をデジタルリリース。2024年 1st piano album「Botanic」、Hinako Uragoとmini album 「愛しき夢」をCD&デジタルリリース。FM桐生にて、自身のラジオ番組 「月のまんなか 風を編む」毎月第3月曜日に放送中。

合わせて読む

世界観にこだわったオリジナルBGMを作りたい企業・ブランドへ。Ucuuuがアーティストと共に楽曲制作します Music For The Story III - 読書と静かな即興演奏 - vol.1

NEWS

最新の穏やかな音楽情報を知る

VIEW ALL →
  • 2024.09.11

    東京都民教会で「ひかり」の音を聴く。PawPaw、工藤さくら出演「See The Light」10/6開催。水色デザインの映像演出も

  • 2024.09.09

    Yoko Komatsu、滋賀・吉田邸で10/5ソロピアノコンサート“ aeka ”開催。お香体験や秋の草花を使った飲料も

  • 2024.09.09

    渡邊琢磨による映画サントラ『ナミビアの砂漠』9/6配信リリース。Jim O'Rourkeがマスタリング

  • 2024.09.06

    森谷抱擁、新古典派短歌とポストクラシカル・アンビエントが混ざり合う1st EP『半神』を9/6リリース

MAGAZINE

音楽と生活の新しい接点に出会う

VIEW ALL →
  • PEOPLE 2

    2024.09.04

    読書を深める理想の音環境って? 本の読める店 fuzkue が語る「意味がない音」の価値

    読書を深める理想の音環境って? 本の読める店 fuzkue が語る「意味がない音」の価値

    オリジナル音源やプレイリストの制作意図から、音へのこだわりを紐解く

  • ARTIST 4

    2024.08.22

    Yuka Akatsuが即興演奏で穏やかなピアノを弾く理由。本来の自分と向き合うことで、音も軽やかに

    Yuka Akatsuが即興演奏で穏やかなピアノを弾く理由。本来の自分と向き合うことで、音も軽やかに

    風や光のような揺らぎを感じさせる、自然体な即興演奏の背景に迫る

  • PROJECT 7

    2024.07.08

    植物園でサウンドインスタレーション。東京大学 memu earth labが伝えたい「小さな音を聴く」意味

    植物園でサウンドインスタレーション。東京大学 memu earth labが伝えたい「小さな音を聴く」意味

    音を介して植物と人の関係性を”再読”する研究プロジェクト

DISC GUIDE

気分に合わせて新しい音楽を探す

VIEW ALL →
  • Vantaa

    Vladislav Delay

    精神的に参っているときって、外の環境からの刺激が普段以上にヒリヒリと感じるんですよね。そういう時に、膜になってくれる音楽だったりします。

    阿久津隆

  • おおかみこどもの雨と雪 オリジナル・サウンドトラック

    高木正勝

    聴くと自分が大切にしたいものに立ち返れる、原点のような存在

    Yuka akatsu

  • Silencio

    Gidon Kremer & Kremerata Baltica

    大きな川が少しずつ大地を削りながら流れているような、雄大で美しい曲ですね。

    斉藤尋己

  • Mudanin Kata

    David Darling & The Wulu Bunun

    その声が本当に素朴で、陽の光を浴びているような感覚になるというか。

    zmi

ABOUT

生活風景に
穏やかな音楽を

『Ucuuu』は、穏やかな音楽のある生活風景を紹介するAmbient Lifescape Magazine(アンビエント・ライフスケープ・マガジン)です。

アンビエント、エレクトロニカ、インストゥルメンタル、アコースティックギターやピアノなど、「穏やかな音楽」は日常にBGMのように存在しています。

木漏れ日のように、日常に当たり前のようにありながらも強く認識はせず、でも視線を向けると美しさに心癒されるような「穏やかな音楽」の魅力を多面的に発信しています。

VIEW MORE →