NEWS
morimoto naokiが5/25千葉で個展開催。空間デザインのためのアンビエント音楽をサラウンド展示
2024.04.18

アンビエントアーティスト・morimoto naokiが、2024年5月25日(土)に千葉・松戸のatelier106で『no oto 展』を開催する。
個展では、身の回りにある様々な音を楽しむ自身のプロジェクト「no oto recs」を通して完成させた、空間デザインのための音楽「no oto」シリーズを、複数のスピーカーによってサラウンドで再現する。
白を基調としたアトリエの中で、聴く位置によって響きや重なりの変化を感じながら、ゆっくりとした時間を過ごすことができる。
イベント情報
no oto 展
■日時
2024年5月25日(土) 10:00〜16:00
■場所
atelier 106
千葉県松戸市稔台1ー21ー1 あかぎハイツ106
■料金
無料
プロフィール
morimoto naoki
エレクトロニカ/トイトロニカ/アンビエントアーティスト。2013年から活動を開始。これまでに国内、海外のレーベルより数多くの作品をリリースしている。人々の生活や何気ない日常の瞬間から着想を得た穏やかで温もりのあるサウンドを展開する。
プロフィール
no oto recs
“no oto recs” は身の回りにある様々な音を収集、制作、共有することで、その音について感じ、考え、楽しむ音知覚プロジェクト / コンセプトレーベルです。
焦点を当てた音を録音して楽曲を制作することや、その音のある場所で演奏をすること、対象の音を共有できるプレイリストを作成することなどを基本とし、種々な企画・作品を展開します。
また、その中でデジタルとアナログフォーマットや数々ツールを使った表現方法を模索していきます。
-
ARTIST 14
2025.07.14
ヴァイオリン奏者・根本理恵がソロ作品で見つけた「余白を楽しむこと」。合唱部の原体験が育んだ、音を重ねる歓び
2枚のソロアルバム制作背景から、その音楽性に迫る
-
ARTIST 13
2025.07.12
Paniyoloが奏でる、日常に寄り添う音楽。『いつものひのおわりに』に込めた穏やかな余韻と、ポップス的なやさしさ
優しいナイロン弦のクラシックギターが、多くの人に愛される理由
-
ARTIST 12
#PR 2025.06.19
自然も心も、影があるから光が美しい。碧木莉歩『想いの消息』から始まる、穏やかで熱を秘めたピアノの旅
中南米ネオ・フォルクローレ等を中心に影響を受けて完成した1stアルバムの制作背景
-
Insight II
Julien Marchal
気持ちを落ち着かせたり、自分のソロ活動へと気持ちを切り替えたりするために、この作品をよく聴いています。
根本理恵
-
Pianisme
Sylvain Chauveau
全体的に静かな雰囲気で、余白を十分に感じられる作品です。夜、寝る前に聴くことが多いのですが、そのまま寝てしまうくらい心地よいですね。
Paniyolo
-
Dos ríos
Andrés Beeuwsaert
ただ暗いだけではなく、遠くに希望のような光が現れたり消えたりしていて、それを追いかけてるようなイメージも湧いてきます。
碧木莉歩
-
Small Winters
Taylor Deupree
横で小川がちょろちょろ流れているような、邪魔はしないけれど、そこにあると安心する音楽ですね。
宮内優里
ABOUT
生活風景に
穏やかな音楽を
『Ucuuu』は、穏やかな音楽のある生活風景を紹介するAmbient Lifescape Magazine(アンビエント・ライフスケープ・マガジン)です。
アンビエント、エレクトロニカ、インストゥルメンタル、アコースティックギターやピアノなど、「穏やかな音楽」は日常にBGMのように存在しています。
木漏れ日のように、日常に当たり前のようにありながらも強く認識はせず、でも視線を向けると美しさに心癒されるような「穏やかな音楽」の魅力を多面的に発信しています。
