Ucuuu

耳は「どのように聴くか」を無意識に選択しているようで、本当はいろんな文脈の影響を受けているはずなんです。

ausが茶室でインスタレーションを行う理由。ずっと大切にしてきた「音楽との出会い方」への探究心を語る

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穏やかな音楽の魅力は?

  • 例えば、無理しない。無理やり進めると、どうしても歪みが発生しますよね。資本主義的でないという意味でも、社会をより良くする手法の一つとして、アンビエント的な考え方に未来を感じるんですよね。

    「アンビエント」を通して、社会を捉え直す。7日連続で開催した『MIMINOIMI -Ambient / Week-』を振り返る

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  • デザインをつくるときに、少しでもあたたかな想いが伝わるといいなと思っていて。穏やかな音楽を流すことで気持ちを整えたり、少し温度が上がったりと、音楽が力をくれている部分もあると思います。

    Paniyolo + 渡辺明応「空も少し」

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  • BGMを聴くと、当時の楽しい体験を思い出したり、懐かしんだりできるんですよね。そういうのってすごく大切なことだなと思っていて、音楽が持つ機能というか魅力の一つだと思いますね。

    ボードゲーム”今プロ”専用BGMが誕生。音楽が拡張する「遊ぶ楽しさ」

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MAGAZINE

音楽と生活の新しい接点に出会う

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  • ARTIST 8

    2024.12.05

    ausが茶室でインスタレーションを行う理由。ずっと大切にしてきた「音楽との出会い方」への探究心を語る

    ausが茶室でインスタレーションを行う理由。ずっと大切にしてきた「音楽との出会い方」への探究心を語る

    楽曲作品やイベント制作、レーベル・FLAUの運営と並行してインスタレーションを行う理由

  • REPORT 3

    2024.12.02

    本の読める店 fuzkueで4時間超のBGM演奏。Tomotsugu Nakamura出演『読書と静かな即興演奏 vol.2』レポート

    本の読める店 fuzkueで4時間超のBGM演奏。Tomotsugu Nakamura出演『読書と静かな即興演奏 vol.2』レポート

    2024/11/9開催『Music For The Story III – 読書と静かな即興演奏 - vol.2』のイベントレポート

  • COLUMN 3

    2024.11.24

    「読書と静かな即興演奏 vol.2」参加者が選ぶ「読書のための音楽」宮内優里、Tenniscoatsなど

    「読書と静かな即興演奏 vol.2」参加者が選ぶ「読書のための音楽」宮内優里、Tenniscoatsなど

    Tomotsugu Nakamura出演のイベント参加者がおすすめする音楽を紹介

  • ARTIST 7

    2024.11.05

    BGM性と自己表現の葛藤。Watasinoが環境音楽、LoFiを経て”Ambeat”に出会い「孤独に寄り添う音楽」を作るまで

    BGM性と自己表現の葛藤。Watasinoが環境音楽、LoFiを経て”Ambeat”に出会い「孤独に寄り添う音楽」を作るまで

    孤独をテーマとするアルバム『You are not alone』の制作背景から紐解く

  • ARTIST 6

    2024.10.26

    読書やアンビエントがもたらす、安心感のある孤独。Tomotsugu Nakamuraに聞く「読書のための音楽」制作背景

    読書やアンビエントがもたらす、安心感のある孤独。Tomotsugu Nakamuraに聞く「読書のための音楽」制作背景

    「読書と静かな即興演奏」イベント出演。好きな本や「ひとりの時間」について

  • ARTIST 5

    2024.10.15

    四季の「侘び寂び」感じる即興アンビエントジャズ。米バンドFuubutsushi(風物詩)が日本語から受けた影響とは

    四季の「侘び寂び」感じる即興アンビエントジャズ。米バンドFuubutsushi(風物詩)が日本語から受けた影響とは

    余白を大切にし、季節の情景を感じさせる楽曲たち。作品名や歌詞に日本語を使う背景を聞いた

DISC GUIDE

気分に合わせて新しい音楽を探す

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  • death has light

    別野加奈

    圧倒的な白い光の中で、生命としての熱や発光を見つめ、受け止めてくれる。

    石松豊

  • aruk

    baobab

    自分を取り戻せるような音楽は大切な存在として、長く、ときどき聴くことになっていくのだ。

    石松豊

  • Felis Catus And Silence

    LEO TAKAMI

    人生観というか、これまで積み重ねてきた音楽的な探索や修練が見えるんですよね。

    Watasino

  • The Wind of Things

    M. Sage

    様々な楽器とフィールドレコーディングの音が、優しい音色のレイヤーによって紡がれていて、音楽とも音ともとれる曖昧さに癒されるところが好きですね。

    Tomotsugu Nakamura

SOUND DIARY

アーティストの音日記を覗く

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  • 2024.10.30

    The Forest of Amami-Oshima Island Around Sunrise

    Soundscape Diary

    斉藤尋己

    斉藤尋己

NEWS

最新の穏やかな音楽情報を知る

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  • 2024.12.06

    SKREW KID、マイルドなアコギを味わう新作シングル『Green Sauce』を12/6リリース

  • 2024.11.15

    NAKAMURA Hiroyuki、アジアとヨーロッパの接点を問い直すアルバム『Sen no Tsudoi』を11/15配信リリース

  • 2024.11.15

    斉藤尋己、奄美大島などのサウンドスケープと即興演奏ピアノが織りなすアンサンブル『Sounds of My World』11/15リリース

  • 2024.11.08

    「静の祝祭」目指すお寺フェス『JUHLA FESTIVAL 2024 テラノオト』の全コンテンツ決定。11/16-17に東京文京区で開催

  • 2024.11.06

    ausが東京国立博物館 庭園内の茶室で新作音楽のインスタレーション。Ulla、Hinako Omoriと共に12/7開催

  • 2024.11.03

    くるり・岸田繁が「入浴専用音楽」制作、CD発売。佐賀・嬉野温泉「湯上がりを音楽と本で楽しむ宿」旅館大村屋で流れる

  • 2024.11.01

    yuto oizumi、ダークアンビエントの中心レーベル・dreamscapeから新曲『indreams』を11/1リリース

  • 2024.10.31

    Watasino、「心を開いておく」シリーズ第三弾となる新曲『Diamond Day』10/30リリース

  • 2024.10.30

    evalaの大規模個展『現われる場 消滅する像』、ICCで12/14〜開催決定。新作サウンド・インスタレーションも予定

PLAYLIST

穏やかな音楽のおすすめ新曲を聴く

ABOUT

生活風景に
穏やかな音楽を

『Ucuuu』は、穏やかな音楽のある生活風景を紹介するAmbient Lifescape Magazine(アンビエント・ライフスケープ・マガジン)です。

アンビエント、エレクトロニカ、インストゥルメンタル、アコースティックギターやピアノなど、「穏やかな音楽」は日常にBGMのように存在しています。

木漏れ日のように、日常に当たり前のようにありながらも強く認識はせず、でも視線を向けると美しさに心癒されるような「穏やかな音楽」の魅力を多面的に発信しています。

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